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ヴァイシェーシカ : ミニ英和和英辞書
ヴァイシェーシカ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヴァイシェーシカ ( リダイレクト:ヴァイシェーシカ学派 ) : ウィキペディア日本語版
ヴァイシェーシカ学派[-がくは]

ヴァイシェーシカ学派(-がくは)はダルシャナ(インド哲学, darśana)の学派。六派哲学(ṣad darśana)の1つ。カナーダが書いたとされる『ヴァイシェーシカ・スートラ』を根本経典とする。一種の自然哲学と見なされることもある。
『ヴァイシェーシカ・スートラ』では、全存在を6種のカテゴリーから説明する。言葉は実在に対応しており、カテゴリーは思惟の形式ではなく客観的なものであるとする。
カテゴリーは実体・属性・運動・特殊・普遍・内属の6種である。
==6種のカテゴリー==

===実体===
実体(dravya)は以下のように分けられる。
*地 (pṛthivī)
*水 (āpas)
*火 (tejas)
*風 (vāyu)
*虚空 (ākāśa)
*時間 (kāla)
*方向 (dik)
*アートマン (ātman)
*意(マナス) (manas)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヴァイシェーシカ学派」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Vaisheshika 」があります。




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