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ヴァイノ・シーカニエミ : ミニ英和和英辞書
ヴァイノ・シーカニエミ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヴァイノ・シーカニエミ : ウィキペディア日本語版
ヴァイノ・シーカニエミ[ちょうおん]

ヴァイノ・シーカニエミVäinö Villiam Siikaniemi1887年3月27日 - 1932年8月24日)は、フィンランドの元陸上競技選手である。彼は、1912年に開催されたストックホルムオリンピックのやり投(両手投)〔やり投(両手投)は左右それぞれの手でやりの投てきを行い、その合計距離を競う種目である。この種目は、1912年のストックホルムオリンピックのみで競技種目に採用された。〕 で銀メダルを獲得した。
== 経歴 ==
シーカニエミは、ストックホルムオリンピックでやり投及びやり投(両手投)の2種目に出場している。やり投では、52メートル43センチを記録して予選全体で25選手中5番目の成績だったが、決勝に進めたのは予選上位の3選手だけに限られていたためにメダル獲得はならなかった〔Athletics at the 1912 Stockholm Summer Games:Men's Javelin Throw Qualifying Round 2011年7月30日閲覧。〕〔Athletics at the 1912 Stockholm Summer Games:Men's Javelin Throw 2011年7月30日閲覧。〕。
14選手が出場したやり投(両手投)では、各選手が左右それぞれの手で3回ずつ、計6回の投てきを行った。シーカニエミは右手の第1投目54.09メートルと左手での第3投目47.04メートルがベストの記録となり、その合計が101.13メートルで同じくフィンランド代表ユーホ・サーリストに次いで2位となり、銀メダル獲得を果たした。なお、3位にも同じくフィンランド代表のウルホ・ペルトネンが入り、フィンランド勢がメダルを独占する結果となった〔Athletics at the 1912 Stockholm Summer Games:Men's Javelin Throw, Both Hands Qualifying Round 2011年7月30日閲覧。〕〔Athletics at the 1912 Stockholm Summer Games:Men's Javelin Throw, Both Hands 2011年7月30日閲覧。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヴァイノ・シーカニエミ」の詳細全文を読む




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