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ヴァシーリー・デグチャレフ : ミニ英和和英辞書
ヴァシーリー・デグチャレフ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヴァシーリー・デグチャレフ : ウィキペディア日本語版
ヴァシーリー・デグチャレフ[ちょうおん]

ヴァシーリー・アレクセイエヴィチ・デグチャレフヴァシーリー・アレクセイエヴィチ・デクチャリョーフ1880年1月2日 - 1949年1月16日)は、ソ連の軍人、銃器設計者。技術・砲兵少将、科学技術博士(1940年)、社会主義労働英雄(1940年、称号が創設されて2人目の受賞で、1人目であるスターリンの2週間後に受賞した)。1941年共産党入党。
デグチャレフは、ソ連で最初の銃器設計局を率い、複数の機関銃短機関銃対戦車ライフルを設計した。
デグチャレフはスターリン国家賞を、1941年1942年1944年、さらには死後の1949年に受賞。さらには3度のレーニン勲章とその他4つの勲章、1つのメダルを受章している。
== 業績 ==

*1927年試作のDP1926が改良の後、翌1928年DP28軽機関銃として赤軍に制式採用された。またこの機銃は、以下の派生型も作られた。
 *2種の航空機用機銃、DAおよびDA-2
 *車載用機銃のDT
*いくつかの短機関銃の設計。初期のPPD-34/38短機関銃に続き、1940年にはPPD-40短機関銃を開発した。
*大口径重機関銃のDKを1930年に開発。これをゲオルギー・シュパーギンが改良したDShK38重機関銃1939年に採用され、以後、ソビエト連邦軍の標準重機関銃として使用された。
*1939年、口径7.62mmの重機関銃DS-39を完成させるが、これは装弾機構に不具合があり、1941年には生産休止となった。
*大祖国戦争に際し、対戦車ライフルデグチャレフPTRD1941を開発。1944年RPD軽機関銃を開発。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヴァシーリー・デグチャレフ」の詳細全文を読む




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