翻訳と辞書
Words near each other
・ ヴァルト (アルゴイ)
・ ヴァルトアシャッフ
・ ヴァルトゥルナンシュ
・ ヴァルトカペル
・ ヴァルトシュタイン
・ ヴァルトシュタット
・ ヴァルトシュタディオン
・ ヴァルトシュターディオン (パッシング)
・ ヴァルトシュピラーレ
・ ヴァルトゼー (プファルツ)
ヴァルトゼーミュラー
・ ヴァルトゼーミュラー地図
・ ヴァルトハイム
・ ヴァルトビュッテルブルン
・ ヴァルトピーナ
・ ヴァルトフィッシュバッハ=ブルガルベン
・ ヴァルトブライトバッハ
・ ヴァルトブルク
・ ヴァルトブルク (小惑星)
・ ヴァルトブルク (自動車)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ヴァルトゼーミュラー : ミニ英和和英辞書
ヴァルトゼーミュラー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヴァルトゼーミュラー ( リダイレクト:マルティン・ヴァルトゼーミュラー ) : ウィキペディア日本語版
マルティン・ヴァルトゼーミュラー[ちょうおん]

マルティン・ヴァルトゼーミュラー(, 1470年頃 - 1520年3月16日)は、ドイツ地理学者
1507年にマティアス・リングマン (Matthias Ringmann) とともに著した冊子「宇宙誌入門」(''Cosmographiae Introductio'') において、フィレンツェ人の探検家アメリゴ・ヴェスプッチにちなんだ「アメリカ」という名を初めて用いた人物である。
== 生涯 ==
フライブルク・イム・ブライスガウ近郊のヴォルフェンヴァイラー(Wolfenweiler, 現在のシャルシュタット〔Schallstadt〕の一部)で肉屋の息子として生まれ、フライブルク大学で学んだ。ここでエルザス出身のリングマンと知り合っている。
大学を卒業後、ロートリンゲン公国のザンクト・ディーデル(現在のフランスロレーヌ地域圏サン=ディエ=デ=ヴォージュ)で天文学の教授職につくかたわら、ラテン語の教授となったリングマンとともに地図学を教えることもあった。1520年にザンクト・ディーデルにて没した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マルティン・ヴァルトゼーミュラー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.