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ヴァレリオ・ズルリーニ : ミニ英和和英辞書
ヴァレリオ・ズルリーニ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヴァレリオ・ズルリーニ : ウィキペディア日本語版
ヴァレリオ・ズルリーニ[ちょうおん]

ヴァレリオ・ズルリーニValerio Zurlini1926年3月19日 - 1982年10月28日)は、イタリア映画監督脚本家である。
== 略歴 ==

1926年3月19日イタリアエミリア・ロマーニャ州ボローニャに生まれる。
1954年、『サンフレディアーノの娘たち』で長編映画監督としてデビュー。1957年にはズルリーニの原作をアルベルト・ラットゥアーダ監督が映画化した『芽ばえ』がナストロ・ダルジェント賞脚本賞を受賞した。
1959年の『激しい季節』を経て、1961年に製作した『鞄を持った女』が第14回カンヌ国際映画祭に出品されたことで最初の成功を収めた。本作はまた、主演のクラウディア・カルディナーレを一躍イタリア映画界のスターダムにのし上げた。
1962年マルチェロ・マストロヤンニを主演に『家族日誌』を製作。第23回ヴェネツィア国際映画祭サン・マルコ金獅子賞アンドレイ・タルコフスキー監督の『僕の村は戦場だった』とともに受賞した。
1972年フランス映画界のスター俳優アラン・ドロンがプロデュースする『高校教師』の監督を担当するも、編集を巡ってドロンと対立を起こした。
1976年ディーノ・ブッツァーティの小説を映画化した『タタール人の砂漠』でダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞作品賞・監督賞、ナストロ・ダルジェント賞監督賞を受賞した。
1982年10月28日ヴェネト州ヴェローナ県ヴェローナで死去。
2013年、修復された『タタール人の砂漠』が第66回カンヌ国際映画祭のカンヌ・クラシックス部門で上映された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヴァレリオ・ズルリーニ」の詳細全文を読む




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