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ヴァレンティン・ラートゲーバー : ミニ英和和英辞書
ヴァレンティン・ラートゲーバー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヴァレンティン・ラートゲーバー ( リダイレクト:ヨハン・ヴァレンティン・ラートゲーバー ) : ウィキペディア日本語版
ヨハン・ヴァレンティン・ラートゲーバー[ちょうおん]

ヨハン・ヴァレンティン・ラートゲーバー(Johann Valentin Rathgeber, 1682年4月3日 - 1750年6月2日)は、ドイツ作曲家オルガニスト
== 生涯 ==
バイエルンのオーバーエルスバッハ出身。オルガニストの父に音楽を教わった。ヴュルツブルク大学修辞学数学法律を学んでいたが、後に神学に転向した。ベネディクト会の修道院に入り、1711年に司祭に叙階された。修道院ではオルガニストや聖歌隊指揮者を務めた。
その後、修道院長に遊学を申し出たが、許可は下りなかった。しかし1729年から1738年まで無断でマインツボンケルントリーアシュトゥットガルトレーゲンスブルクスイスウィーンシュタイアーマルクなどを訪れ、旅先で支援者に作品を献呈した。帰還後は修道院の獄につながれたが、やがてもとの聖歌隊指揮者の地位に戻された。
多作家で作品は数百に及び、南ドイツでは高い評価を得ていた。作品は宗教曲と世俗曲の両方があり、世俗曲には協奏曲や『耳を楽しませ、気分をやわらげる食卓の砂糖菓子』などがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヨハン・ヴァレンティン・ラートゲーバー」の詳細全文を読む




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