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ヴァン・デ・グラフ起電機 : ミニ英和和英辞書
ヴァン・デ・グラフ起電機[き, はた]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラフ : [らふ]
  1. (adj,n) rough 2. (adj,n) rough
起電 : [きでん]
 (n,vs) generation of electricity
起電機 : [きでんき]
 (n) electric generator
電機 : [でんき]
 【名詞】 1. electrical machinery 2. appliances 
: [き, はた]
 (n) loom

ヴァン・デ・グラフ起電機 ( リダイレクト:ヴァンデグラフ起電機 ) : ウィキペディア日本語版
ヴァンデグラフ起電機[ヴぁんでぐらふきでんき]

ヴァンデグラフ起電機(ヴァンデグラフきでんき、Van de Graaff generator)は、静電発電機の一種。アメリカ物理学者であるロバート・ジェミソン・ヴァン・デ・グラフによって1929年に発明された。バンデグラフ、ヴァンデグラーフ、ヴァン・デ・グラフなどとも表記する。元々、粒子加速器の電源として利用する目的で作成されたが、構造が単純なため学習用や演示実験用にもしばしば用いられる。作り出せる電圧は高いが、電流はわずかであるため、感電はしても人が死ぬことはあまりない。
== 原理 ==
装置の基本構成は、誘電体(絶縁体)で出来た環状のベルトと、駆動装置、中空の金属球から成る。この金属球から離れた地点でベルトを帯電させ、回転により金属球に導くと、ファラデーケージの原理で電荷が金属球に移動し貯蓄される。ベルトを帯電させる方法は何でも良いが、小型の装置では一般的に摩擦帯電を利用している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヴァンデグラフ起電機」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Van de Graaff generator 」があります。




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