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ヴァーナー・ヴィンジ : ミニ英和和英辞書
ヴァーナー・ヴィンジ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヴァーナー・ヴィンジ : ウィキペディア日本語版
ヴァーナー・ヴィンジ[ちょうおん]

ヴァーナー・シュテファン・ヴィンジVernor Steffen Vinge1944年2月10日 - )は、アメリカ合衆国数学者計算機科学者SF作家ヒューゴー賞受賞作の長編『遠き神々の炎』と『最果ての銀河船団』で知られている。技術的特異点のアイディアを広く普及させた人物でもあり、1993年の重要な論文『技術的特異点』(''The Coming Technological Singularity'')では、技術のは我々が想像もできない地点に達するだろうと述べている。彼の元妻ジョーン・D・ヴィンジも著名なSF作家である。
== 略歴 ==
1965年''Analog Science Fiction''誌で短編 ''Bookworm, Run!'' でデビュー。当時の編集長はジョン・W・キャンベルであった。ヴィンジは1960年代から1970年代のSF雑誌の常連であり、そのころの長編として''Grimm's World'' (1969)と''The Witling'' (1975)がある。
1981年中編小説『マイクロチップの魔術師』(''True Names'')で一挙有名となる。この作品はサイバースペースという概念を扱った最初期の小説であり、後にウィリアム・ギブスンらのサイバーパンクの中心的設定となる。
1992年『遠き神々の炎』でヒューゴー賞 長編小説部門を受賞。以後同賞の常連となる。
2002年執筆に専念するためサンディエゴ州立大学数学教授を退職。
1999年以降しばしば、ヴィンジはフリーソフトウェア財団の Award for the Advancement of Free Software (フリーソフト貢献賞)の選考委員となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヴァーナー・ヴィンジ」の詳細全文を読む




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