翻訳と辞書
Words near each other
・ ヴィテルボ
・ ヴィテルボのアンニウス
・ ヴィテルボ県
・ ヴィテロ
・ ヴィテロッツォ・ヴィテッリ
・ ヴィディアダール・スラシプラサド・ナイポール
・ ヴィディア人
・ ヴィディグルフォ
・ ヴィディシャー
・ ヴィディヤー
ヴィディヤーダラ
・ ヴィディン
・ ヴィディン州
・ ヴィデオ
・ ヴィデオインスタレーション
・ ヴィデオクリップ
・ ヴィデオトンFC
・ ヴィデオドローム
・ ヴィデオ・アレフ
・ ヴィデオ・インスタレーション


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ヴィディヤーダラ : ミニ英和和英辞書
ヴィディヤーダラ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヴィディヤーダラ : ウィキペディア日本語版
ヴィディヤーダラ[ちょうおん]
ヴィディヤーダラ(Vidyadhara、発音としてはヴィデャーダラ)は、インド文学に登場する比較的新しい半神族。神通力にすぐれ、飛行能力を持つ。すでに『マハーバーラタ』にも登場するが、『ブリハット・カター』の著者グナーディヤが導入したともいわれる。
カター・サッリト・サーガラ』や『屍鬼二十五話』では、ジームータケートゥ王の王子ジームータヴァーハナやムリガーンカセーナ王の王女ムリガーンカヴァティーなどのヴィディヤーダラが登場する。特にジームータヴァーハナはヴィディヤーダラ族に現れた転輪聖王であり菩薩の化身とされ、『カター・サリット・サーガラ』では彼の物語が前世から語られている。また同書の主人公ナラヴァーハナダッタや、『屍鬼二十五話』の主人公トリヴィクラマセーナ王は物語の最後にヴィディヤーダラの王となる。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヴィディヤーダラ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.