翻訳と辞書
Words near each other
・ ヴィルヘルム・ヴィーン
・ ヴィルヘルム・ヴェーバー
・ ヴィルヘルム・ヴェーバー (親衛隊隊員)
・ ヴィルヘルム・ヴォルフ・ベーア
・ ヴィルヘルム・ヴント
・ ヴィルヘルム二世
・ ヴィルヘルム皇帝記念教会
・ ヴィルベルヴィント
・ ヴィルホ
・ ヴィルホ・ネノネン
ヴィルホ・ラットー
・ ヴィルマンストランド
・ ヴィルマ・レティネン
・ ヴィルミノーレ・ディ・スカルヴェ
・ ヴィルム・ホーゼンフェルト
・ ヴィルム・ヴェッペルマン
・ ヴィルモシュ・ジグモンド
・ ヴィルモシュ・バリュ
・ ヴィルモス・ジグモンド
・ ヴィルモス・スィグモンド


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ヴィルホ・ラットー : ミニ英和和英辞書
ヴィルホ・ラットー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヴィルホ・ラットー : ウィキペディア日本語版
ヴィルホ・ラットー[ちょうおん]

ヴィルホ・ラットー(Vilho Rättö, 1913年3月10日 - 2002年1月21日)は、フィンランドの軍人。一般兵卒として初めてマンネルヘイム十字章を受章したことで知られている。
1913年3月10日、にて生まれる。
継続戦争の開戦時、アーロ・パヤリ麾下のの対戦車砲兵であり、カレリア地峡再占領の際に敵の対戦車砲を奪って4両の敵戦車を破壊した。この功績と戦闘での勇敢な行動と機知を評して勲章を授与された。ラットーは、4人目のマンネルヘイム十字章受章者であり、一般兵卒としては初めてこの勲章を受章した。
戦後は運転手や工業従事者として働いた。1968年11月20日に予備役として二等軍曹 (ylikersantti) に昇格している。
2002年1月21日にで亡くなった。

== 参考文献 ==

* Hurmerinta, Ilmari; Viitanen, Jukka (toim.): Suomen puolesta - Mannerheim-ristin ritarit 1941–1945, 4. painos. Ajatus, 2004. ISBN 951-20-6224-0.



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヴィルホ・ラットー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.