翻訳と辞書
Words near each other
・ ヴィール級コルベット
・ ヴィール=ノルマンディー
・ ヴィーレン
・ ヴィーレンバッハ
・ ヴィーン
・ ヴィーン - バーデン地方線
・ ヴィーンの公式
・ ヴィーンの分布式
・ ヴィーンの変位則
・ ヴィーンの放射法則
ヴィーンゴールヴ
・ ヴィーンニチャ
・ ヴィーンニツァ
・ ヴィーンニツァ州
・ ヴィーンニツカヤ
・ ヴィーンヌィツィカ
・ ヴィーンヌィツャ
・ ヴィーンヌィツャ (コルベット)
・ ヴィーンヌィツャ大虐殺
・ ヴィーンヌィツャ州


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ヴィーンゴールヴ : ミニ英和和英辞書
ヴィーンゴールヴ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヴィーンゴールヴ : ウィキペディア日本語版
ヴィーンゴールヴ[ちょうおん]
ヴィーンゴールヴ()は、北欧神話に出てくる宮殿のことである。
ギュルヴィたぶらかし』には、次のような事が書いてある。
* は人間に息を与えるという最大のことをした。肉体が腐って土に返っても、焼かれて灰になっても、人間は生き続け、滅びることない。礼節をわきまえた人間は、生きたままギムレー、またはヴィーンゴールヴというところで、神々と暮らすのである。だが悪い人間はヘル(ヘルヘイム)へ行くのだ〔『エッダ 古代北欧歌謡集』226頁。〕。
* 万物の父(オーディン)は、アースガルズが作られた後、神殿を作った。それがグラズヘイムだ。さらに彼らはもう1つの館を作った。それは女神の神殿で非常に美しく、ヴィーンゴールヴと名付けられた〔『エッダ 古代北欧歌謡集』234頁。〕。
* アルファズル(万物の父。オーディン)はまたヴァルファズル(戦死者の父)とも呼ばれる。それは、戦死者が1人残らず彼の養子となるからだ。オーディンは彼らをヴァルハラとヴィーンゴールヴに送る。彼らはそこでエインヘリャル(エインヘルヤル)と呼ばれる〔『エッダ 古代北欧歌謡集』241-242頁。〕。
== 脚注 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヴィーンゴールヴ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.