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ヴェーダーンタ不二一元論派 : ミニ英和和英辞書
ヴェーダーンタ不二一元論派[は]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ふ]
  1. (n-pref) un- 2. non- 3. negative prefix
不二 : [ふじ]
 【名詞】 1. peerless 2. unparalleled 3. unparallelled
: [に]
  1. (num) two 
: [いち]
  1. (num) one 
一元 : [いちげん]
  1. (n,adj-no) unitary 
: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment
: [は]
  1. (n,n-suf) clique 2. faction 3. school 

ヴェーダーンタ不二一元論派 ( リダイレクト:ヴェーダーンタ学派 ) : ウィキペディア日本語版
ヴェーダーンタ学派[-がくは]

ヴェーダーンタ学派(-がくは、デーヴァナーガリー:वेदान्त, Vedānta、英:Vedanta)はダルシャナ(インド哲学)の学派。シャド・ダルシャナ(六派哲学)の1つに数えられる。ヴェーダウパニシャッドの研究を行う。古代よりインド哲学の主流であった。「ヴェーダンタ」の語源は veda と anta (終わり)を掛け合わせたもので、ヴェーダの最終的な教説を意味し、ウパニシャッドの別名でもある。
開祖はヴァーダラーヤナで、彼の著作『ブラフマ・スートラ』(別名・『ヴェーダーンタ・スートラ』)のほか、『ウパニシャッド』と『バガヴァッド・ギーター』を三大経典(プラスターナ・トラヤ)としている。
ヴェーダーンタ学派における最も著名な学者は、8世紀インドで活躍したシャンカラであり、彼の説くアドヴァイタ・ヴェーダーンタ哲学(不二一元論)は最も影響力のある学説となっている。ほかに、ラーマーヌジャらが提唱するヴィシシュタ・アドヴァイタ{制限(非限定的)・不二一元論}や、マドヴァの説くドヴァイタ(二元論)などがある。


== 思想 ==

ブラフマン(宇宙の本質)とアートマン(自己の本質)の究極的同一性を説く。シャンカラが最も著名。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヴェーダーンタ学派」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Vedanta 」があります。




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