翻訳と辞書
Words near each other
・ 一の竹の土地
・ 一の糸
・ 一の膳
・ 一の谷
・ 一の谷の合戦
・ 一の谷の戦い
・ 一の谷中世墳墓群
・ 一の谷中世墳墓群遺跡
・ 一の谷墳墓群
・ 一の谷墳墓群遺跡
一の谷崇帥
・ 一の関秀則
・ 一の鳥居駅
・ 一は
・ 一まず
・ 一も二も無く
・ 一や
・ 一オペロン一伝令RNA仮説
・ 一カー通
・ 一カー通 (高雄)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

一の谷崇帥 : ミニ英和和英辞書
一の谷崇帥[いちのたに そうし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いち]
  1. (num) one 
: [そつ]
 (n) (ancient) governor

一の谷崇帥 : ウィキペディア日本語版
一の谷崇帥[いちのたに そうし]
一の谷 崇帥(いちのたに そうし、1976年6月10日 - )は、青森県南津軽郡大鰐町出身で中村部屋所属の元大相撲力士。本名は木田 崇帥(きだ そうし 以前は木田 崇師(読み方は同じ))。現役時は身長182cm、体重128kg。最高位は東十両12枚目(2004年7月場所)。
== 来歴 ==
中学時代は野球部に所属していたため、相撲経験は無かった。しかし相撲が盛んな地域であったため、父の勧めにより中学卒業と同時に中村部屋に入門。1992年3月場所に初土俵を踏んだ。初土俵から4年で幕下まで番付を上げたが、定着するまでに時間が掛ったため幕下と三段目を往復する生活が続いた。2000年頃から幕下に定着。幕下中位で一進一退が続いた時期も長かったが、2003年後半から幕下上位でも勝ち越せるようになった。2004年1月場所には最高位の東幕下4枚目まで番付を上げ4勝3敗と勝ち越し、翌3月場所に十両に昇進。軽量の体格を生かした速攻相撲が得意で諸差しになると力を発揮したが、やや立合い負けするところがあり、5勝10敗と負け越し幕下に陥落した。同年7月場所にも十両に復帰したがまた1場所で陥落している。それ以来、十両から遠ざかり、幕下の土俵で十両復帰を目指して相撲を取り続けていたが、2006年7月場所を途中休場し、翌場所から3場所連続全休。2007年3月場所では西序二段28枚目まで番付を落とし、その後三段目上位まで番付を戻したものの、ひざの故障のため、2008年1月場所後の2月8日に引退届を提出、3月場所後に引退が発表された。
愛称は本名の「キダ」。趣味は読書。好きな食べ物は唐揚げ、コロッケ。血液型はB型。
また2005年に高校卒業資格を得るために日本航空高等学校通信制課程に入学し、2008年3月に卒業した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「一の谷崇帥」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.