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一丸正信 : ミニ英和和英辞書
一丸正信[いちまる まさのぶ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いち]
  1. (num) one 
一丸 : [いちまる, いちがん]
 【名詞】 1. lump 2. (into) one 
: [まる]
 【名詞】 1. (1) circle 2. (2) full (month) 3. (3) perfection 4. purity 5. (4) suffix for ship names 
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 

一丸正信 : ウィキペディア日本語版
一丸正信[いちまる まさのぶ]

一丸 正信(いちまる まさのぶ、1月28日 )は日本漫画家大分県国東市国東町出身。他に「平塚一丸(ひらつか いちまる)」などのペンネームがいくつか存在している。
現在は漫画制作プロダクション「スタジオ天地」〔漫画家高橋美由紀のプロダクションでもあり、作品制作にも関わっている。〕の代表者でもある。
== 経歴 ==
幼い頃から絵を描くことが好きだったが、高校時代に出会った手塚治虫の『バンパイヤ』に衝撃を受け漫画家になりたいと決意。
漫画作品を描き上げ、出版社への投稿を開始するとともに、地元新聞社〔大分合同新聞社〕やアニメ制作会社などに作品を送り見てもらっていた。高校2年生の時、アニメ制作プロダクションタツノコプロの出版部長だった天馬正人〔タツノコプロ創設者である吉田竜夫、実弟の久里一平笹川ひろしらと供にタツノコプロの創設に関わった一人〕の目にとまり直接連絡を受け、高校卒業後に来ないか?という誘いを受けた。この出来事が後に漫画業界へ進むきっかけとなる。
高校卒業後、一旦別の業種に就職して埼玉県に転居し、休日はタツノコプロへ通いスタッフとして活動するという二重生活を開始。その頃、個人的な趣味で描いていた映画のパロディイラストが近代映画社の映画専門誌『スクリーン』編集部の目にとまり掲載される。それが好評で、毎月連載がスタートした〔これが商業誌での初連載となった。当時19歳。〕。
タツノコプロでの仕事が増えてきた21歳頃、当時専務だった久里一平〔タツノコプロ創設者である吉田竜夫の実弟であり、後のタツノコプロ社長〕などの助言も有り、就職先を辞めタツノコプロ出版部のみで働く生活を開始。出版部では絵本や漫画、キャラクターグッズ用のイラスト作画などの仕事を中心に活動し、時には多忙な動画制作チームの手伝いもしていた。
タツノコプロ時代に関わった作品には企画・原案から参加した『ゴールドライタン』や『機甲創世記モスピーダ』、『未来警察ウラシマン』、『逆転イッパツマン』、『天空戦記シュラト』などがある。
25歳頃、タツノコプロから独立。主に出版部の仕事を任されていたこともあり、漫画業界への転身を決意。プロ漫画家としてデビューするまでの期間、新たな事業としてスタートさせた「タツノコ・アニメ漫画スクール」の講師をしたり、漫画家のアシスタントをしていた。
1984年頃、プロ漫画家としてデビューして間もなかった高橋美由紀が立ち上げた漫画家集団「スタジオ天地」に参加。そこで複数の若き漫画家との出逢いがあり、その後の人生に多大な影響を受ける事となる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「一丸正信」の詳細全文を読む




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