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アイ・シー・シー(ICC)は、愛知県一宮市に本社を置くケーブルテレビ局である。 日本ケーブルテレビ連盟(JCTA)、日本ケーブルラボ(JLabs)、ケーブルテレビ情報センター(CRI)、電気通信事業者協会(TCA)、(旧)東海デジタルネットワークセンター加盟局。光ハイブリッド。JC-dataサービス導入局〔JC-data サービス導入局 〕。マスコットキャラクターの名称は、あいちゃん(i-chan)〔ICCのマスコットキャラクター あいちゃん 〕。サービスエリア内の世帯加入率は約45%〔2008年1月26日の新聞折り込みチラシによると、一宮市民の45%以上がケーブルテレビを利用。〕〔広報一宮2009年1月号によると、2008年12月1日現在の世帯数は142,478。2009年1月1日-4日のICCトピックス(自主制作番組)によると、約63,000世帯がアイ・シー・シーを利用してテレビを視聴している。〕。 毎週日曜日の中日新聞朝刊・尾張版に、クローバーTVとともに、コミュニティチャンネルの1週間の主な番組の放送予定を掲載(掲載されない事もある)している。 == 事業所所在地 == * 本社・放送センター *: 愛知県一宮市栄3丁目7番15号 一宮駅前ビルディング5F * ICCお客さまセンター *: 愛知県一宮市せんい2丁目5番11号 == 沿革 == * 1990年(平成2年)10月4日 - 一宮シティケーブル株式会社 設立 * 1992年(平成4年)2月4日 - 有線テレビジョン放送施設設置許可 * 1993年(平成5年)4月12日 - 開局(放送サービス開始、旧・一宮市エリア) * 1996年(平成8年) * 2月 - 葉栗郡木曽川町(現・一宮市)にサービスエリアを拡大 * 6月 - 株式会社アイ・シー・シーと社名変更 * 1997年(平成9年)1月 - 尾西市(現・一宮市)にサービスエリアを拡大 * 2000年(平成12年) * 4月21日 - 第1種電気通信事業許可 * 8月 - ケーブルインターネットサービス開始 * 12月 - BSデジタル放送の再送信開始 * 2003年(平成15年) * 9月 - CSデジタル放送(CATVデジタル放送)の再送信開始 * 12月1日 - 地上デジタル放送の再送信開始(瀬戸デジタルテレビ放送所開局と同時) * 2004年(平成16年)10月 - コミュニティchを、CATVデジタル放送にて放送開始 * 2005年(平成17年)4月1日 - ぎふチャン(デジタル)・三重テレビ(デジタル)の開局に伴い、同局の区域外再放送を開始 * 2007年(平成19年)10月 - 緊急地震速報サービス開始 * 2008年(平成20年) * 4月 - コミュニティchを、地上デジタル放送12ch(D121)に移行 * 7月1日 - お客さまセンター開設:今まで本社内にあった営業部門を同市せんい2丁目5番11号に移転し、道路に面した部分にはインターネットやケーブルテレビの視聴体験などができる「お客さまセンター」を設けた〔2008年6月25日付の中日新聞尾張版〕。なお企画制作部と技術部は引き続きJR尾張一宮駅前の本社に「放送センター」として残る。 * 2009年(平成21年) * 3月21日 - ケーブルプラス電話サービス開始 * 4月1日 - ケーブルインターネット120Mサービス開始 * 2010年(平成22年) * 7月 - コミュニティch データ放送開始 * 12月 - コミュニティch サブch(D122)放送開始 * 2011年(平成23年) * 7月1日 - デジアナ変換による地上アナログ放送の再送信を開始〔地上デジタル放送の電波をアナログ方式に変換して行う放送。地上アナログ放送のデジタル放送への円滑な移行を図るため総務省の要請に基づき2015年3月まで暫定的に実施する。〕 * 11月 - 地域情報配信サイト「あいちゃんナビ!」サービス開始 * 2012年(平成24年)10月1日 - au スマートバリュー開始 * 2013年(平成25年)春 - ケーブルTV Wi-Fi 開始予定〔おいしー! 12月号 第54号 〕 * 2015年(平成27年)3月31日 - デジアナ変換による地上アナログ放送の再送信を終了予定〔デジアナ変換放送:ケーブルテレビサービス案内|アイ・シー・シー(ICC) 〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アイ・シー・シー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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