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三木 国綱(みつき くにつな、天文15年(1546年) - 天正13年(1585年))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。一宮国綱とも表記される。姉小路頼綱の娘婿。飛騨山下城主。官途名は刑部大輔。入道三沢。 もとは飛騨一宮水無神社の神官だったが、姉小路氏の家臣となって頼綱の娘婿となったことから、三木姓を名乗ることを許された。天正13年(1585年)の金森長近の飛騨侵攻の際には、城を捨てて逃亡。のちに捕縛されるが領民の助命嘆願によって一度は死を逃れる。 しかし、再度反旗を翻し、「三沢の乱」と呼ばれる一揆を引き起こし、金森可重の守備する山下城を攻めるが、逆に金森軍の反撃を受け戦死した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三木国綱」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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