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一宮随波斎 : ミニ英和和英辞書
一宮随波斎[いちのみや ずいはさい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いち]
  1. (num) one 
: [なみ]
 【名詞】 1. wave 
: [とき]
 【名詞】 1. meals exchanged by parishioners and priests 

一宮随波斎 : ウィキペディア日本語版
一宮随波斎[いちのみや ずいはさい]
一宮 随波斎(いちのみや ずいはさい、生年不明 - 永禄11年(1568年))は、戦国時代武将。実名は宗是、宗定。号は瑞巴斎とも。随波斎流の創始者。
== 生涯 ==
出自は小笠原氏甲斐武田氏など諸説あり不明である。弓術の名手で、随波斎流を創始したといわれる。
武者修行のため京に滞在中に室町幕府第13代将軍足利義輝の馬の病気を診察し見込まれ出仕。義輝が三好三人衆松永久秀に暗殺されると駿河国へ下り、今川氏真御伽衆となり用宗城主を務めた。
永禄11年(1568年)、武田信玄の駿河侵攻が始まると、迎撃に出るが敗れて討ち死にした。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「一宮随波斎」の詳細全文を読む




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