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一山秋一 : ミニ英和和英辞書
一山秋一[ひとやま]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いち]
  1. (num) one 
一山 : [ひとやま]
 【名詞】 1. a mountain 2. a pile (of something)
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [あき]
  1. (n-adv) autumn 2. fall 

一山秋一 ( リダイレクト:秋乃峰將司 ) : ウィキペディア日本語版
秋乃峰將司[あきのみね しょうじ]

秋乃峰 將司(あきのみね しょうじ、1977年3月27日 - )は、神奈川県小田原市出身で峰崎部屋所属の元大相撲力士。本名は秋山 隆司(あきやま たかし)。身長191.3cm、体重146kg。血液型はA型。星座は牡羊座。得意手は右四つ、寄り。最高位は東幕下26枚目(2004年7月場所)。
== 来歴 ==
相洋高校3年次在学中の1995年1月場所、峰崎部屋から初土俵。同期生には元十両・北勝光がいる。同年5月場所は西序二段156枚の地位で5連勝し、序二段の優勝争いに加わっていたが、6番相撲で栃不動に敗れて優勝を逃す。1996年5月場所、3人による優勝決定戦を制し、序二段優勝。この優勝決定戦は巴戦形式で行われたが、2周目までもつれ込む、珍しいケースだった。翌場所は三段目に昇格し、以後は三段目以上の番付を保っている。1998年5月場所は三段目優勝のチャンスがあったが、6番相撲で山田(のち若兎馬)に敗れ、三段目優勝を逃している。
三段目でやや苦労したが、2000年7月場所で幕下に昇進。峰崎部屋からは3人目の幕下力士となった。以降は幕下と三段目を往復することが続いた。東三段目58枚目だった2002年1月場所は1番相撲から6連勝とし三段目の優勝争いをしていたが、7番相撲で同じく全勝であった黒海に敗れ、三段目優勝を逃した。西幕下52枚目であった2003年5月場所では5番相撲で負傷、6番相撲以降は人生初の休場(6番相撲の若ノ城戦は不戦敗)。翌7月場所も怪我が治らず公傷休場した。
2004年5月場所は西幕下57枚目であったが、6番相撲で大雷童に敗れただけの6勝1敗で終え、翌7月場所は自己最高位となる東幕下26枚目となったが、その場所を負け越した。以降はまた幕下と三段目を往復するようになるが、2009年11月場所では東幕下60枚目で6連勝とし、幕下優勝争いに入る。勝てば幕下優勝が決まる7番相撲は同じく全勝の黒澤(のち益荒海)であったが、押し出しで敗れ、幕下優勝はならなかった。2010年3月場所、西幕下36枚目で1勝6敗に終わったのを最後に、幕下からは遠ざかるようになった。2011年は1月場所中に左膝の靱帯を損傷し、2月に手術を受けていた事を同年5月技量審査場所中に、所属している峰崎部屋の公式ブログにて発表。同場所は公傷休場を除けば初めての全休となった。
現役生活も土俵を務めているうちに長くなり、現役晩年は部屋のちゃんこ長も務めるなど、峰崎部屋を陰から支える存在となったが、2013年1月場所限りで現役引退したことが日本相撲協会から発表された〔新十両は栃飛龍のみ、再十両は2人 スポーツ報知 2013年1月30日(2013年1月30日閲覧)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「秋乃峰將司」の詳細全文を読む




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