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一恵 : ミニ英和和英辞書
一恵[いちえ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いち]
  1. (num) one 

一恵 : ウィキペディア日本語版
一恵[いちえ]

一恵」(いちえ)は、三浦友和との結婚式の当日の1980年11月19日にリリースされた山口百恵の32枚目のシングルである。
== 解説 ==

*作詞にクレジットされている「横須賀恵」は、山口百恵本人の作詞時に使用していたペンネームである。作曲は1978年の「いい日旅立ち」以来2年ぶりに、当時アリスでも活動中だった谷村新司が担当。
*ジャケットの写真は篠山紀信の撮影であった。
*ジャケット裏には、「としごろ」から「さよならの向う側」まで31作のシングルジャケットが載っている。また、「ありがとう」というメッセージとサインが書かれた色紙のコピーが付けられた。
*前作「さよならの向う側」と同じく、同曲も6分を超える長時間録音となっている。
*イントロ間奏部分に、百恵自身の「一期一会…」から始まるセリフが入っている(百恵のシングル曲でセリフが入るのは1975年の「湖の決心」以来5年ぶり2曲目)。
*B面「想い出のストロベリーフィールズ」は、前月に発売されたラスト・オリジナル・アルバム『This is my trial』よりリカット。A・B両面本人作詞のシングルは、本作で最初で最後となった。
*この曲は百恵の引退後にリリースされた作品であるが、引退前の9月22日放送のフジテレビ夜のヒットスタジオ』で初公開となる。また10月5日開催の日本武道館のファイナル・コンサートでも、同曲を披露した。
*このシングルで通算29作目のオリコンBEST10入りとなり、女性アイドル歌手としては当時1位の記録であった。また、シングルBEST10入り週数が通算239週という記録も、当時の歴代1位だった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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