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一柳 末英(ひとつやなぎ すえふさ、宝暦8年(1758年) - 文化7年7月14日(1810年8月13日))は、播磨小野藩の第6代藩主。 第5代藩主・一柳末栄の長男。母は真田信弘の娘。正室は板倉勝承の娘(板倉勝任の養女)。子に一柳末昭(次男)、一柳末周(三男)。官位は従五位下、土佐守、左京亮。 江戸で生まれる。安永8年(1779年)9月16日、父の隠居で家督を継ぐ。駿府加番となった。 文化元年(1804年)7月5日、病を理由に次男・末昭に家督を譲って隠居し、文化7年(1810年)7月14日に53歳で死去した。墓所は東京都渋谷区広尾の祥雲寺。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「一柳末英」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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