翻訳と辞書
Words near each other
・ 一次感覚細胞
・ 一次感覚野
・ 一次成長
・ 一次振動
・ 一次放射組織
・ 一次放射線
・ 一次救命処置
・ 一次救急
・ 一次方程式
・ 一次木部
一次林
・ 一次枝こう
・ 一次枝梗
・ 一次根
・ 一次植物
・ 一次構造
・ 一次標準物質
・ 一次樹皮
・ 一次残像
・ 一次毛、生毛(lanugo)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

一次林 : ミニ英和和英辞書
一次林[いちじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いち]
  1. (num) one 
一次 : [いちじ]
  1. (adj-na,n) first 2. primary 3. linear (equation) 4. first-order
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 
: [はやし]
 【名詞】 1. woods 2. forest 3. copse 4. thicket 

一次林 ( リダイレクト:天然林 ) : ウィキペディア日本語版
天然林[てんねんりん]

天然林(てんねんりん)は、主として自然の力によって成り立った森林のこと。自然林ともいう。人工林に対して使われる言葉であり、むしろ真の森林はこれである。
周囲の樹木から運ばれてきた種子発芽・成長して森林が形成・維持されているため、一般的には多様な種類や年齢の樹木が入り交じっている。
山火事の跡地などでは、シラカンバなどが一斉に生えて、同じ種類で年齢も同じ樹木で構成された森林となることもある。
また、天然林は人の手が入っていないということではなく、経済的な価値のある樹木を育てるために伐採や苗木の植栽など人の手が入っても、成立の過程が主として自然の力によるものである場合は天然林という。
人の手が入っていない天然林は原生林と言われ、樹木をはじめとする生物の自然条件における生態を研究する上で学術的に高い価値がある。
一次林(天然林、特に原生林をいう)が、伐採や火災などによって失われた後に、自然に(もしくは少し人為的に)再生した森林を二次林という。
== 人の手が入った天然林 ==
かつて、燃料を採取するために用いられた里山は、人の手が入った天然林の代表格である。こうした森林は、伐採跡からの萌芽や、A - B層の土壌まで掻き起こしにより天然更新が行われる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「天然林」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.