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一箕村(いっきむら)は、福島県にかつて存在した村。北会津郡に属していた。現在は会津若松市の一部であり、当項目では現在の会津若松市一箕町についても述べる。 == 沿革 == * 1875年(明治8年)8月12日 - 滝沢村、北滝沢村、牛ヶ墓村および墓科新村が合併し八幡村となったほか、上居合村、下居合村および下柳原村が合併して鶴賀村、北柳原村、柳原新田、藤原村および郷原村が合併して亀賀村、松窪村と長原新田村が合併して松長村となった。 * 1877年(明治10年)1月20日 - 八角分に加えて蚕養分の一部が八角村となったほか、蚕養分と上河原分のそれぞれ一部が上蚕養村となった。 * 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制が施行され、北会津郡八幡村、鶴賀村、亀賀村、松長村、八角村、上蚕養村および金堀村が合併し、蚕養村が成立した。 * 1891年(明治24年)2月13日 - 蚕養村から一箕村に改称。 * 1955年(昭和30年)1月1日 - 当時の若松市に編入され、廃止された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「一箕村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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