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一迅社文庫大賞(いちじんしゃぶんこたいしょう)は、日本の出版社・一迅社が主催する公募新人文学賞である。2008年5月20日の一迅社文庫創刊と同時に新設、第1回募集開始。大賞受賞作品の賞金は50万円。 一迅社が刊行するライトノベル系文庫レーベルは一迅社文庫(少年向け)と一迅社文庫アイリス(少女向け)の2種類であるが本賞も一迅社文庫部門と一迅社文庫アイリス部門の2種類に分けられており、一迅社文庫部門の募集ジャンルは「十代向けのエンターテインメント小説(SF、アドベンチャー、伝奇、ファンタジー、ミステリ、ホラー等)」、アイリス部門は「ファンタジー、百合など」とされている。 第1回の締め切りは両部門とも2009年9月30日で、1年4ヶ月という定期開催の新人賞としては異例の長期にわたる作品募集を行っていた。また、募集要項は発売タイトルの巻末に掲載されていたものの公式サイト上では文庫の巻末を参照するよう促す以上の詳細な告知は行われなかった。 第3回まで行われ、受賞作品の出版もされた。 == 一迅社文庫部門 == 第1回の応募総数は221点〔ひとまずの応募総数--11/1追記 (一迅社文庫編集部のブログ)〕。当初の発表では、印刷とデータのセットでの投稿既定とされていたが、募集期間中にデータ投稿のみとする既定変更が告知された。 *第1回審査委員 - 魁、風見周 第4回募集中に、一迅社文庫NewGenerationAwardにリニューアルした。応募規定に変更はない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「一迅社文庫大賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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