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丁泰鎮 : ミニ英和和英辞書
丁泰鎮[ひのと, てい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひのと, てい]
 【名詞】 1. 4th in rank 2. fourth sign of the Chinese calendar
: [たい]
 【名詞】 1. Thailand  

丁泰鎮 ( リダイレクト:丁泰鎭 ) : ウィキペディア日本語版
丁泰鎭[ちん]
丁泰鎭(정태진、1903年7月25日 - 1952年11月2日)は日本統治時代大韓民国のハングル学者で、号は石人、本貫は羅州、京畿道坡州市出身。
1925年に延世大学校文科を卒業、同年咸興永生女高等普通学校教師になった。1927年にアメリカ合衆国に留学、ウスター大学コロンビア大学大学院教育学科を卒業した。
1931年に帰国して咸興永生女高等普通学校教師に復職し、1941年にハングル学会の《큰사전》編纂委員に任命されたが1942年に朝鮮語学会事件に連累、咸鏡南道홍원警察署で逮捕され、懲役2年を宣告されて服役した。
光復以後《큰사전》編纂を再開しながら延禧大・中央大などで国語学講義を担当して後学養成に努力し、1949年にハングル学会理事を務めた。朝鮮戦争中の1952年11月2日坡州で食糧を求めに行く途中軍用トラック転覆事故で死亡した。以後1962年に大韓民国建国功労勳章単章を追贈された。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「丁泰鎭」の詳細全文を読む




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