|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 七 : [しち] 1. (num) seven ・ 森 : [もり] 【名詞】 1. forest
七ツ森(ななつもり)は、宮城県黒川郡大和町にある、7つの山の総称である。最高峰は笹倉山(大森)で、標高は507m。南川ダムの北東に6つの山があり、笹倉山のみが同ダムの南方4kmほどに離れて座する。 奥羽山脈の東方に延びる舌状台地の松島丘陵(黒川丘陵)上にあり、周囲の仙台平野各地から見ることが出来る。奥羽山脈上の船形山から東方に泉ヶ岳、七ツ森と続く峰々は、仙台市都心部の北方20km辺りに概ね東西に並んだ姿として市内の高層ビルや仙台城本丸などから遠望され、仙台都市圏の北辺の概ねの目安となっている。 == 地質 == 古い安山岩からなる第三紀火山である。 地下に噴き出した火山が地表近くの水成岩を押し上げてできたラコリス(餅盤)地形である。 噴出時代は北隣の達居森と同時期の約250万年前と推定されており、 近隣の船形火山や泉ヶ岳火山より古い〔 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「七ツ森」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|