翻訳と辞書
Words near each other
・ 七二会村
・ 七五一空
・ 七五三
・ 七五三木敏幸
・ 七五三村
・ 七五三現象
・ 七五三縄
・ 七五調
・ 七井コム斎
・ 七井中央
七井勝忠
・ 七井村
・ 七井貴行
・ 七井駅
・ 七人ぐらいの兵士
・ 七人のHOTめだま
・ 七人のおたく
・ 七人のしりとり侍
・ 七人のコント侍
・ 七人のサムライ J家の反乱


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

七井勝忠 : ミニ英和和英辞書
七井勝忠[なない かつただ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しち]
  1. (num) seven 
: [い]
 【名詞】 1. well 

七井勝忠 : ウィキペディア日本語版
七井勝忠[なない かつただ]
七井 勝忠(なない かつただ、? - 天正12年(1584年))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将宇都宮氏の家臣。本姓紀氏益子勝宗の五男。益子勝忠とも。下野国七井城主。正式な名乗りは紀勝忠(きのかつただ)。
父の勝宗は益子氏の庶子であったが、兄の益子勝家親子を攻め滅ぼし家督を継いだ。その後、七井の矢島城を攻めた勝宗は、新領地の七井に五男の勝忠を入れて城主とした。しかし天正12年(1584年)、主君の宇都宮国綱に叛いて戦い、尾羽寺で毒殺された。子の七井忠兼も天正14年(1586年)、茂木山城守新福寺との戦いに敗れ討死した。これは、鎌倉時代以降、宇都宮氏の譜代家臣であった益子氏が主家を背く要因となり、益子宗家を継いでいた益子家宗はこのことを怨みに思い、常陸国結城氏を頼って宇都宮氏に背くことになる。
== 関連項目 ==

* 紀氏
* 益子氏
かつたた

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「七井勝忠」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.