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『七人の孫』(しちにんのまご)は、TBS系列で1964年1月6日から7月6日までと、1965年6月7日から1966年2月28日にナショナル劇場の中で放送されたテレビドラマ。原案は源氏鶏太。 森繁久彌扮する明治生まれの祖父を中心に、大正生まれの父母(大坂志郎、加藤治子)、七人の孫(高橋幸治、松山英太郎、いしだあゆみ、島かおり、勝呂誉、長谷川哲夫、田島和子)の織りなす大家族ホームドラマである。そのほかの主な出演者は、悠木千帆、稲垣美穂子、月丘夢路、水島道太郎、松本めぐみ、城野ゆき、石坂浩二。久世光彦や向田邦子が売れっ子となるきっかけとなった作品でもある。 1965年6月28日放送分で最高視聴率33.3%を記録した。本作は、VTR保存体制が整っていなかったこともあって、映像は一切現存しない〔ただ音声は一般人が何話か録音している。〕。また冒頭には、ストーリー本体に入る前に毎回、森繁による時事の話題を取り上げたフリートークがあった。テーマソングは、この番組のために森繁が書き下ろした「人生賛歌」(作曲・山本直純)である。 なお、1987年1月2日に新春ドラマスペシャル『森繁久彌の七人の孫』として続編が放送された。脚本は小山内美江子。キャストは元のシリーズ出演者(森繁久彌、大坂志郎、加藤治子、いしだあゆみなど)の他、田原俊彦、三田寛子、植草克秀、野村真美などがいる。 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「七人の孫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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