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七尾大田火力発電所(ななおおおたかりょくはつでんしょ)は、石川県七尾市にある北陸電力の石炭火力発電所。 == 概要 == 1970年、北陸電力は石川県河北郡内灘町において火力発電所の立地計画を発表するが反対により断念、1973年には七尾市の通称「トクサ地区」での立地計画を立てるものの地元の反対により再度断念、同市大田町に変更した。 建設工事には1991年に着工、1995年3月に1号機が運転を開始、2号機までが建設された。 1号機は、発電効率向上のため、主蒸気温度566℃、再熱蒸気温度593℃、主蒸気圧力24.1MPaとした北陸電力初の超々臨界圧のボイラーおよび蒸気タービンを採用した。更に2号機では主蒸気温度、再熱蒸気温度共に593℃まで高め、更なる効率向上を図った。 燃料は石油から液化石油ガス、最終的に石炭に変更した。2010年9月1日からは2号機にて木質バイオマス混焼発電を開始した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「七尾大田火力発電所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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