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七曲殿 : ミニ英和和英辞書
七曲殿[ななまがりどの]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しち]
  1. (num) seven 
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
殿 : [どの, との]
 【名詞】 1. (pol) person 2. Mister (mostly in addressing someone on an envelope) 3. Mr 

七曲殿 : ウィキペディア日本語版
七曲殿[ななまがりどの]

七曲殿(ななまがりどの、? ‐ 慶長8年4月18日1603年5月28日))は、戦国時代の女性。浅野長勝の妻。名はふくと伝わる。父は杉原家利。姉に朝日殿、兄に杉原家次
長勝との間に子はいないが、朝日殿の子、寧々長生院、安井重継の子浅野長政を養子とした。
寧々と木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)の結婚の際は、姉が反対したが、長勝とともに賛成した。これにより浅野家は出世するようになる。
天正3年(1575年)の長勝の死後も生きており、文禄3年(1594年)の大坂城二の丸にて能の興行でも姉・朝日殿とともにわた五十把をもらっている。
慶長8年(1603年)4月17日には養女・高台院が、豊国神社にて七曲殿の病平癒祈祷をしている。翌日に死去。
戒名は雲亮院宝林妙瑜大姉。位牌・肖像画が高台寺にある。
== 演じた女優 ==

* 『青春太閣記 いまにみておれ』 -演:東竜子(ふく)
* 『亭主の好きな柿8年』 -演:宝生あやこ(むめ)
* 『おんな太閤記』 -演:三條美紀(こひ〔こひは姉・朝日殿の名前。〕)
* 『利家とまつ 加賀百万石物語』 -演:八千草薫〔秀吉を憎んでいたのは姉・朝日殿。〕(たえ)
* 『寧々〜おんな太閤記』 -演:志乃原良子(こひ)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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