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七重浜駅(ななえはまえき)は、北海道北斗市七重浜2丁目32番21号にある道南いさりび鉄道線の駅。電報略号はナハ。 == 歴史 == * 1926年(大正15年)6月21日:国有鉄道(鉄道省)上磯線の駅として開業。 * 1936年(昭和11年)11月10日:上磯線が江差線に改称。 * 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道(国鉄)に継承。 * 1954年(昭和29年)9月26日:洞爺丸事故において国鉄救難本部へ遭難者漂着を報告。 * 1956年(昭和31年)11月:北日本石油函館製油所(現・コスモ石油函館物流基地)〔北日本石油は1964年(昭和39年)11月1日にアジア石油と改称し、1989年(平成元年)10月にコスモ石油と合併。函館製油所はオイルショックの影響を受けて1985年(昭和60年)から精油をやめ、油槽所へ業務を転換した。〕操業開始に伴い専用線使用開始〔上磯町史 下巻 平成9年3月発行。〕。 * 1979年(昭和54年)3月14日:木造駅舎より鉄筋平屋建てに改築〔。「七重浜駅改築記念乗車券」が発売される。 * 1981年(昭和56年)5月28日:専用線発着を除く車扱貨物の取扱いを廃止。 * 1984年(昭和59年)2月1日:貨物・荷物の取扱いを全廃。 * 1986年(昭和61年)12月1日:橋上駅舎新設。国鉄青函船舶鉄道管理局管内で初の橋上駅となった〔。 * 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承。 * 1988年(昭和63年)3月13日:海峡線(津軽海峡線)開業に伴い、当駅を含む江差線の五稜郭駅 - 木古内駅間が電化(交流20,000V・50Hz)。 * この開業に伴い、貨物列車の待避などを考慮して駅構内の有効長を拡大(構内の待避線を延伸)するなどの工事が実施される。同時に、相対式ホーム2面2線から島式ホーム1面2線に変更される。 * 1998年(平成10年)4月1日:業務委託化〔。 * 2014年(平成26年)10月1日:業務委託先のジェイ・アールはこだて開発が北海道キヨスクに吸収合併され、法人格消滅。 * 2016年(平成28年)3月26日:北海道新幹線新青森駅 - 新函館北斗駅間開通に伴い、当駅を含む江差線の五稜郭駅 - 木古内駅間がJR北海道から経営分離され、道南いさりび鉄道の駅となる。これに合わせて無人駅となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「七重浜駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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