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三上 朋也(みかみ ともや、1989年4月10日 - )は、横浜DeNAベイスターズに所属する岐阜県多治見市出身のプロ野球選手(投手)。妻は、東海テレビ出身のフリーアナウンサー・関根和歌香〔DeNA三上 女子アナと結婚していた 5歳上の関根和歌香さんと (『スポーツニッポン』2015年12月14日付記事)〕。 == 経歴 == === プロ入り前 === 岐阜県多治見市立南ヶ丘中学校3年生の時に、全国中学校軟式野球大会への出場を経験している。 岐阜県立岐阜商業高等学校の2年生だった2006年の夏に、内野手として第88回全国高等学校野球選手権大会に岐阜県代表として出場。チームは1回戦で智弁学園和歌山高等学校に敗れたものの、「7番・三塁手」として出場した三上は1安打を放っている。3年生で投手に転向した〔キヨシ監督指名!新守護神に千手観音投法のドラフト4位・三上 (『サンケイスポーツ』2014年4月29日付記事)〕が、全国大会への出場を果たせなかった。 1m90cm台の長身、高校通算18本塁打の長打力、投手としてエースを務められるほどの強肩を買われて、2007年のドラフト会議の前には、複数の球団が三上を「野手」として指名する動きを見せていた。しかし、あくまでも投手にこだわる三上は、法政大学へ進学。東京六大学野球では、リーグ戦通算10勝8敗、防御率2.52という成績を残した。大学の1年先輩・加賀美希昇、1年後輩の三嶋一輝(いずれも右投手)とは、後にDeNAでもチームメイトになっている〔キヨシが仰天の「法大トリオリレー」提案 (『日刊スポーツ』2014年1月29日付記事)〕。 大学卒業後の2012年に、JX-ENEOS野球部へ入部。入部2年目の2013年には、先発投手として、都市対抗野球大会でチームの大会史上最多優勝(11回)およびチーム51年振りの連覇に貢献した 〔ENEOS、51年ぶり連覇/都市対抗 (『日刊スポーツ』2013年7月24日付記事)〕。 2013年のドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから4巡目指名を受けたこと〔横浜DeNA:4位三上「プロ実感」仮契約 (『神奈川新聞』2013年11月9日付記事)〕から、契約金5000万円、年俸950万円(金額は推定)という条件で入団した。背番号は35。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三上朋也」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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