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三宅裕司のヤングパラダイス : ミニ英和和英辞書
三宅裕司のヤングパラダイス[みやけ ゆうじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 
: [たく]
 【名詞】 1. house 2. home 3. husband 
ダイス : [だいす]
 【名詞】 1. dice 2. die, (n) dice/die

三宅裕司のヤングパラダイス ( リダイレクト:ヤングパラダイス ) : ウィキペディア日本語版
ヤングパラダイス[つかさ]

ヤングパラダイス (Young Paradise) は、1983年5月2日から1990年3月28日まで月曜から木曜の22:00 - 24:00にニッポン放送で放送されていたラジオ番組ブロックワイド番組)。通称ヤンパラ
== 概要 ==

=== 高原兄時代===
放送開始当初はヒット曲『完全無欠のロックンローラー』で知られるアラジンのグレート高原こと高原兄がパーソナリティを務めた。なお、この時の正式な番組名はヤングパラダイスで、高原兄のヤングパラダイスではない(当初は日替わりアシスタントが存在し、月曜:原田知世、火曜:原真祐美、水曜:松居直美、木曜:斉藤ゆう子
1983年10月から原田知世は同胞番組の『ライオンミュージックヴィレッジ』枠内に原田知世 星空愛ランド、原真祐美文化放送の裏番組内に箱番組を担当・転出に伴い、月曜、火曜は日替わりパートナーに変更)。
番組オープニングテーマはザ・ベンチャーズが演奏する弾厚作作曲の『ブラック・サンド・ビーチ』。
エンディングテーマはビージーズの『愛はきらめきの中に』が使用された。
番組中のジングルは安部恭弘が担当。
この時は一曲目当てクイズ、他に22時40分頃から中継コーナー『ジャンケンマン』(担当上柳昌彦アナ)、23時からのクイズコーナーが『クイズの王様』(放送作家の和田誠)、テーマソングは高中正義マンボNo.5などのコーナーが有り、木曜日は『女子高生でいっぱい!夜のパジャマパーティー』という、女子高生を交えた企画を行っていた。
また高原の後任となる三宅裕司スーパー・エキセントリック・シアターが出演するコーナーがこの時から存在していた。
そして1983年12月14日には沢田研二横山やすし世良公則藤岡琢也が出演したラジオドラマ『ドラマやでワレ!唐獅子株式会社』という企画も行っている。
番組晩年には、三宅時代にレギュラーコーナー化される「これは知らね〜だろ」等がテストを兼ねて放送された。
番組途中からは当時新人ディレクターの鳥谷規が時報マンとして、23時と午前0時の時報を担当した。時折、当時プロデューサーの宮本幸一専務取締役の突っ込みが入ったりしていた。
番組はニッポン放送本社ビル4階の一番奥にあった第5スタジオから生放送されていた。スタジオの壁を番組キャラクターのマイク・ストロベリーにちなみピンクに塗り替え、テーブルはショッキングピンクの物を使用するなど徹底していた。スタジオ内には番組放送時に撮影した写真が貼られていた。
最終回のエンディング前に、高原がこの日のために書き下ろした『ヤンパラ聴いてくれた ラジオの前のみんなに捧げる歌(仮タイトル)』を生ギターで弾き語りした(使用ギターはギブソンアコースティックギター)。ちなみにこのギターで『完全無欠のロックンローラー』が作曲された。
なお金曜日はコント赤信号によるヤングパラダイスフライデースペシャル〜恋する電リク ザ・マイクストロベリーショーが放送されていた。
マイクストロベリーはフロリダ生まれの男の子という設定で、ヤングパラダイス番組キャラクターとして出演していたが、実際はアメリカ人の女の子が担当していた()。
当時ニッポン放送アナウンサー木村篤(後に報道部記者として長く活躍)がテレフォンセンター担当で出演していた。
ゲスト回数トップは最終回のゲストでもあった堀ちえみの8回。最終回には、小泉今日子石川秀美早見優田原俊彦らが電話出演した。なお、スタジオと田原との電話中にマイクストロベリーに向かって「だって女の子じゃん!」とネタバレがあったり、当時文化放送でレギュラーを持っていた近藤真彦が飛び入りで出演するサプライズがあった。ちなみに1曲目はTHE ALFEE星空のディスタンス、電リク第1位は松田聖子Rock'n Rougeだった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヤングパラダイス」の詳細全文を読む




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