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三室戸駅(みむろどえき)は、京都府宇治市菟道(とどう)出口にある、京阪電気鉄道宇治線の駅。駅番号はKH76。 == 歴史 == 現在は島式ホーム1面だが1917年(大正6年)の開業当時は相対ホームの駅だった〔開業100周年記念ミュージアムトレインの車内展示写真より〕。翌1918年(大正7年)に営業休止、1922年(大正11年)までに営業再開するが1943年(昭和18年)に一旦廃止、戦後の1947年(昭和22年)に再開業している。現在の駅舎は1969年(昭和44年)に建設され竣工に合せて相対ホームだった駅は島式ホーム1面の現在の形となった〔出典・京都新聞2013年7月30日朝刊23面連載記事「降りたまちは」三室戸駅を特集。〕。 1965年(昭和40年)に宇治高等学校が開校、宇治高校が立命館宇治高等学校となり、2002年(平成14年)に同校が移転するまで通学する学生に利用された。閉校式に併せて10000系電車によるラッピングトレインも運行された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三室戸駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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