翻訳と辞書
Words near each other
・ 三宮恵利子
・ 三宮日本生命ビル
・ 三宮村
・ 三宮町
・ 三宮町 (神戸市)
・ 三宮真智子
・ 三宮神社
・ 三宮神社 (吉岡町)
・ 三宮神社 (曖昧さ回避)
・ 三宮神社 (神戸市)
三宮義胤
・ 三宮花時計前駅
・ 三宮里緒
・ 三宮阪急ビル
・ 三宮駅
・ 三宮駅 (バス)
・ 三宮駅バスのりば
・ 三宮駅バス乗り場
・ 三宮駅周辺における公共交通乗継円滑化推進会議
・ 三宮駅周辺発着バス路線


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

三宮義胤 : ミニ英和和英辞書
三宮義胤[さんのみや よしたね]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 
: [たね]
 【名詞】 1. issue 2. offspring 3. paternal blood

三宮義胤 : ウィキペディア日本語版
三宮義胤[さんのみや よしたね]
三宮 義胤(さんのみや よしたね、1844年2月12日天保14年12月24日〉 - 1905年明治38年〉8月14日)は、幕末尊王攘夷派活動家で、明治期の外務官僚・宮内官僚。華族男爵)に列した。幕末期には「三上兵部」と名乗った。
== 生涯 ==
近江国志賀郡真野浜村(現:滋賀県大津市)に、真宗正源寺住職・三上円海の長男として生まれる。
幕末の動乱期には尊王攘夷派活動家(志士)として国事に奔走〔〔。岩倉具視らと交流を持ち王政復古運動に参加した〔〔。慶応3年(1867年)には高野山で挙兵〔。戊辰戦争では各地に転戦し〔、功績があった〔。明治2年(1869年)には賞典禄として50石が与えられた〔。
兵部省に勤務したのち、明治3年(1870年)には東伏見宮彰仁親王(のちの小松宮)の英国留学に随行する〔。明治10年(1877年)、外務省に移って駐ドイツ日本公使館に勤務し、明治13年(1880年)に帰国した〔。
明治16年(1883年)宮内省に転じ、要職を歴任、明治28年(1889年)に式部長に昇る〔。日清戦争大本営附となったことが功とされ、1896年(明治29年)6月に男爵を授けられた〔『平成新修旧華族家系大成』上、p.702〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三宮義胤」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.