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三峯 徹（みつみね とおる、男性、1967年3月24日 - ）は、日本のハガキ職人。神奈川県出身。本名非公開。 == プロフィール == 三峯徹（成年誌）の他に三峰徹（一般誌）、三峯徹子（BL・ホモ系雑誌）、丹沢恵三（一部成年誌）等のペンネームを持つハガキ職人。ペンネームの由来は、学生時代にアルバイトをしていた三峯産業が由来とされている〔ぜろじげん開発者ブログ 、2009年12月1日。〕。 主に成年向け漫画雑誌に自筆イラストを投稿するハガキ職人で、1989年の『ペンギンクラブ山賊版』（辰巳出版）へのイラスト葉書投稿から始まり、以後活動を続けており、「2009年5月12日で美少女本投稿歴21年目（20周年）になる」としている〔「三峯徹20周年トークイベント」（2009年11月8日、東京都新宿区・ネイキッドロフト）における本人のトークによる。〕〔メンズサイゾーHP 、2009年12月9日〕。 投稿を始めたきっかけは、成年向け漫画誌『ペンギンクラブ山賊版』の読者アンケートに回答し、大好きな漫画家である森山塔（山本直樹）のテレカを入手し大変うれしかったことと20周年記念イベント 内で述べている。同イベントでは、氏を崇拝するダーティ松本や鬼ノ仁、長谷円ら数多くの漫画家から20周年を祝う色紙が寄せられ、会場で公開された。また、20年間も投稿を続けている理由は「好きだから」、今後も投稿を止めるつもりはなく出来る限り続けていくことや、30周年までには漫画を描きたいことなどを語っている。その後のグッズ即売会ではサインを求める長蛇の列ができ、ファンが握手を求めるなどプロ漫画家並みの人気ぶりであった。 新創刊した雑誌に「三峯徹から投稿があると雑誌が長続きする」という座敷童子的な都市伝説があり、その様子は『コミックヴァルキリー』創刊号や『ヤングチャンピオン烈』の読者コーナーにおける編集者の記述からも伺うことができる〔『二次元ドリームマガジン増刊 コミックヴァルキリー Vol.1』 キルタイムコミュニケーション〕〔『ヤングチャンピオン烈』 2007年5月25日号 秋田書店〕。また、金平守人の『エロ漫の星』（『ヤングコミック』2008年5月号掲載）の中で、同人誌とエロ漫画界におけるヒエラルキーの描写において、ピラミッドの頂点の上に別次元として氏の名前が記されているなど、その認知度は高い。 また、その人柄は「腰の低い いいおじさん〔金平守人「がけっプチ漫金日記」（月刊コミックビーム2011年4月号）479頁〕」である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「三峯徹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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