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三島☆ド根性ノ助 : ミニ英和和英辞書
三島☆ド根性ノ助[みしま どこんじょうのすけ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 
: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [こん, ね]
 【名詞】 1. root 
根性 : [こんじょう]
  1. (n,vs) will-power 2. guts 3. temper 4. nature 5. spirit 
: [すけ]
 (n) assistance

三島☆ド根性ノ助 : ウィキペディア日本語版
三島☆ド根性ノ助[みしま どこんじょうのすけ]

三島☆ド根性ノ助(みしま どこんじょうのすけ、1972年4月19日 - )は、日本男性総合格闘家。本名は三島 睦智(みしま よしとみ)。兵庫県尼崎市出身。総合格闘技道場コブラ会主宰。元DEEPライト級王者、元DEEPフェザー級王者。
寝技が優れており、「福岡市ゴジラ」を入場曲とした入場パフォーマンスで知られる。リングネームについて記者から質問された際には「僕は根性が無いからリングネームをド根性ノ助にしたんですよ」と語っていた。総合格闘技だけでなく、テコンドーの試合経験もある。
== 来歴 ==
1998年1月17日、修斗藤崎諭戦でプロ総合格闘技デビュー。
2000年8月27日、ブラジリアン柔術トップ黒帯のマーシオ・フェイトーザと互角に戦いドロー。三島の寝技、総合力の高さを全国に知らしめる。ちなみにこの試合でマーシオ・フェイトーザは日本初公開となるオモプラッタを繰り出している。
2001年8月26日には五味隆典と修斗世界ウェルター級王座決定戦で対戦予定であったが、自身の左脇腹の負傷で中止となった〔三島負傷欠場、五味とのタイトルマッチ中止に/修斗8.26大阪 BoutReview 2001年8月15日〕。
2002年5月11日、パンクラス興行でのアマチュア試合パンクラスゲートに本名の三島 睦智名義で出場。安藤雅生と対戦し、三角絞めで一本勝ち。試合出場が決定していた同門の花澤大介の負傷欠場を受けての代理出場となった〔[パンクラス] 5.11 大阪 (カード&直前情報):三島の試合は6時スタート BoutReview 2002年4月25日〕。この出場がきっかけで修斗とパンクラスの関係悪化が深まった〔[修斗] 三島のパンクラス出場について、コミッションと協会が見解発表 BoutReview 2002年5月8日〕。
2002年9月7日、DEEPに初出場でパンクラスの伊藤崇文に腕十字で秒殺勝利。前回のパンクラスゲートでの参戦の影響でこの試合は修斗vsパンクラスの看板をかけた因縁試合と化した。
2002年12月14日、五味隆典に挑戦するもTKO負けを喫し、王座獲得に失敗している。
2003年10月5日、PRIDEデビューとなるPRIDE 武士道ハウフ・グレイシーと対戦し、判定負け。
2004年7月19日、PRIDE 武士道 -其の四-マーカス・アウレリオと対戦し、判定勝ち。
2005年2月12日、DEEPにてDEEP初代ライト級王座を賭けTAISHOと対戦し、判定勝ちで王座を獲得した。11月9日にはREALRHYTHMで中尾受太郎と組んだタッグマッチにおいてハン・スーファンに4分53秒のKO負けを喫した(戦績には未掲載)。このダメージが元で翌年2月5日のDEEP 23で予定されていた防衛戦への出場が不可能になったため、DEEPライト級王座を返上した〔桜井隆多、「好きなタイプ」長南と防衛戦 BoutReview 2005年12月6日〕。
2006年11月18日、UFCデビューとなるUFC 65ジョー・スティーブンソンと対戦し、フロントチョークで敗れる。続いて参戦したUFC Fight Night 9でもケニー・フロリアンチョークスリーパーで一本負けし、UFCでは2連敗となった。
2007年5月、アブダビコンバット66kg未満級に出場。1回戦でヘナート・ミグリッチオに勝利したものの、2回戦でバレット・ヨシダに敗れた〔[ADCC] 5.5-6 米国:SAYAKA優勝。徹肌4位。ホジャーリベンジ BoutReview 2007年5月7日〕。
2008年5月19日、DEEP 35 IMPACTのDEEPフェザー級タイトルマッチで今成正和と対戦し、2-0の判定勝ちにより第2代DEEPフェザー級王者となった。
2009年8月23日、DEEP 43 IMPACTのDEEPフェザー級王座初防衛戦で大塚隆史と対戦し、0-5の判定負けで王座から陥落した。
2011年、ブラジリアン柔術黒帯を修得。
2011年10月15日、GRABAKA LIVE! 1st CAGE ATTACKで山崎剛と対戦し、3-0の判定勝ちにより総合2年2か月ぶりの復帰戦を勝利で飾る。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三島☆ド根性ノ助」の詳細全文を読む




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