翻訳と辞書
Words near each other
・ 三島加茂インターチェンジ
・ 三島勇太
・ 三島北高校
・ 三島北高等学校
・ 三島医療センター
・ 三島南高校
・ 三島南高等学校
・ 三島古墳群
・ 三島名継
・ 三島塚原インターチェンジ
三島大社
・ 三島大神
・ 三島大通り商店街
・ 三島太鼓まつり
・ 三島太鼓祭り
・ 三島女子短大生焼殺事件
・ 三島威一郎
・ 三島学園三島高等学校
・ 三島学園女子大学
・ 三島学園女子短期大学


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

三島大社 : ミニ英和和英辞書
三島大社[みしま]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 
: [しま]
 【名詞】 1. island 
大社 : [たいしゃ]
 【名詞】 1. Grand Shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

三島大社 ( リダイレクト:三嶋大社 ) : ウィキペディア日本語版
三嶋大社[みしまたいしゃ]

三嶋大社(みしまたいしゃ、三島大社)は、静岡県三島市大宮町にある神社式内社名神大社)、伊豆国一宮、伊豆国総社旧社格官幣大社で、現在は神社本庁別表神社
== 概要 ==
静岡県東部の伊豆半島基部、三島市の中心部に鎮座する。境内入り口の大鳥居前を東西に旧東海道、南に旧下田街道が走る。周辺は伊豆国の中心部として国府のあった地で、のちに三嶋大社の門前町として発達、いつしか地名も大社に由来して「三島」と称されるようになったとされる。
社名の「三嶋」とは伊豆大島三宅島等から成る伊豆諸島を指すと言われ、主祭神は伊豆諸島の開拓神である。当社は、古代には伊豆諸島の噴火を畏れた人々から篤く崇敬された。中世に入ると、伊豆国の一宮として源頼朝始め多くの武家からの崇敬を集めた。近世以降は三島が東海道の宿場町として発達したことに伴い、東海道を往来する庶民からも篤く信仰された神社である。
境内では本殿・幣殿・拝殿が国の重要文化財に、キンモクセイが国の天然記念物に指定されている。また社宝では、北条政子の奉納と伝わる国宝の「梅蒔絵手箱」を始めとして、多数の所蔵品が国の重要文化財や静岡県指定文化財に指定されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三嶋大社」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Mishima Taisha 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.