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三平×2 : ミニ英和和英辞書
三平×2[みひら さんぺい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm

三平×2 : ウィキペディア日本語版
三平×2[みひら さんぺい]

三平×2(みひらさんぺい、1974年4月8日 - )は、日本お笑い芸人。本名、三平 太一(みひらたいち)。
青森県青森市出身。大川興業フリーランス見た目が邦彦と漫才コンビ「ペイパービュウ」を結成。身長172cm、体重75kg。血液型AB型日本ジャーナリスト専門学校中退。「アニメ会の『ヲタめし!』」においての話から地名は語ってはいないが、豊島区在住である事が判明している。好きな花は朝顔
== 来歴 ==
素人時代、「ツチノコ市場」「北京面(ペキンヅラ)」のペンネームで「電気グルーヴのオールナイトニッポン」のハガキ職人として投稿しており、上京直後にニッポン放送の前で電気グルーヴの入り待ちをしていたら、電気の二人の悪ふざけにより、その日の同番組で2時間出ずっぱりのゲストを経験したという過去もある。更に「アニメ会の『ヲタめし!』」第94回においてバニーパブのバニーガールがゲストに来て、それのストッキングをビリビリ破いたのをリスナーにプレゼントしたが、応募したのが自分だけだったと回顧した。その送られて来たストッキングはまだ実家にあるらしい。
日本ジャーナリスト専門学校を中退後大川興業に入社。お笑いコンビ「妾の子」「CTスキャン」を経て阿曽山大噴火と「ニトログリセリン」を結成。
ニトログリセリン解散後に西口プロレスのリングで出会った元「Wクラッチ」の見た目が邦彦とお笑いコンビ「ペイパービュウ」を結成する。
ギャグプロレス団体「西口プロレス」にもレスラーとして参加している。レスラーとしての異名は「秋葉原の金狼」。必殺技は、安全式パイルドライバー、安全式シューティングスタープレス、時間差式フェースクラッシャー、コミックマーケット、ビッグサイト等。試合中は完璧なヒールだが、リングを降りたら西口イチの常識人であると言われている。
大のプロレスファンで、インディーズプロレスにも精通している。上記の様に「西口プロレス」に所属している事からもどれだけ好きかが伺える。
ピンネタでは鳥肌実のパロディーである「アキバ系演説家・萌肌実」を演じることもある。
異名などからうかがえるように、いわゆる「オタク」側の人間であり、「金属バット」という個人サークルを主宰。同人誌を発行、コミックマーケットにも参加している。この事から分かる様にかなりの同人誌好きで、「同人誌を読んで好きになったアニメ作品がある」と言う程である。
1999年フリーの芸人である国井咲也と、トークユニット「アニメ会」を結成。
「つかさ(「らき☆すた」の柊つかさ)は俺の嫁」と言っており、彼女の実家である鷹宮神社のモデルになった鷲宮神社のある鷲宮町(現・久喜市)を嫁の出身地と位置付け、実際に柊一家が特別住民登録されたのに伴い、鷲宮町で行われた先行特別住民票配布のイベントに参加した所、取材していたNHKのニュースで列に並んでいる三平が偶然にもテレビに映ったらしい。この事は「アニメ会」のネットラジオ「アニメ会の『ヲタめし!』」でも話題になった。更に同町で偶然、借家有りと書かれた看板が立てられている家を見つけ、本気で引っ越そうと思ったとも語っている。
2009年3月21日東京国際アニメフェアにおいて、エイベックスブースの司会進行を担当。その際、つかさ役の声優である福原香織と対面を果たすも緊張しすぎて肝心な事を話せなかったと言う。その楽屋で、彼女が水が飲めない事を知っていたのに、テンパっていたのか水の置いてある場所を教えていたそうである。三平は彼女の事を「つかさに魂を吹き込んだ人」と言っている。

尚、二次元キャラを嫁にしたり兄弟にしたりして妄想家族を作る行為は、アニメオタクの常識である。この面からも完全なる「オタク」である事が分かる。
鷲宮商工会のHPで募集していた「鷲宮&萌え 川柳☆狂歌」に投稿し、佳作入選を果たした。入選した狂歌は「絶対の 領域がある その足で 首四の字を さあ決めてくれ」
なお本人は自分のことを「鷲宮芸人」と称している。
ヘヴィメタルバンド「聖飢魔II」信者であり、ネットラジオ「アニメ会の『ヲタめし!』」の2008年7月28日更新分では、漫画家で同日更新分にゲスト出演していたカラスヤサトシと共に「○○いいんちょうの○○いいんかい」のコーナーで「カラスヤいいんちょうと三平副いいんちょうの聖飢魔IIいいんかい」と称してアニメオタクの番組にもかかわらずマニアックな「聖飢魔II」の話で盛り上がっていた。更に「筋肉少女帯」や「人間椅子」、「たま」のファンでもあるとも語っていて同番組の「三平いいんちょうのあの頃のバンドいいんかい」でカラスヤサトシも「聖飢魔II」だけではなく「筋肉少女帯」や「人間椅子」、「たま」のファンであると言っており、三平とは好きなバンドが共通している。
ナゴムレコードのバンドに精通しているようで、再結成した「木魚」や、「痛郎」のライブを見に行ったことが、ブログに書かれていた。
2007年3月末をもって、大川興業を離れた。ただ、大川興業所属でなくなっただけでまだ芸人活動は続けている。本人がこのページのこの一行を読み、「芸能活動を辞めたみたいな記述になっている」と「アニメ会の『ヲタめし!』」で指摘していた。また、上記の記述に関しても語っていた。
また、アニメの情報もウィキペディアから得ていると言う事から定期的にウィキペディアを閲覧している模様である。
同じ「アニメ会」メンバーの比嘉モエルとは同い年で且つ同人誌を制作していると言う共通点があり、二人で同人誌&即売会ネタオンリートークライブ「4日目」をアニメ会全員で行うトークライブとは別に定期的に開催している。
水木しげるファンである事からNHK連続テレビ小説ゲゲゲの女房」を見ており、「アニメ会の『ヲタめし!』」第118回において「三平いいんちょうのゲゲゲの女房いいんかい」で大いに勧めている。三平は、作中の村井夫妻の描写から3次元であるが、萌えを見出している。
2005年1月から『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて巻末の読者投稿ページ『西口プロレス認定 チャンピオン投稿コロシアム(CTC)』の連載を開始。企画、構成を担当する。三平の趣味を押し出した『萌-1グランプリ』のコーナーや、基本的に全てのネタにコメントをつけるなどで支持を集め、新規投稿者を開拓し、人気ページとなり、8年に渡る長期連載となった。この『CTC』の成功を機に、ライターとしても活躍の幅を拡げている。
アニメ「はなまる幼稚園」11話に相方の見た目が邦彦と売れっ子お笑いコンビペイパービュウ役で出演するも、見た目が邦彦はアニメオタクでない事から「アニメ会の『ヲタめし!』」において「あいつ、事の重大さを分かっていない」と嘆いた事がある。三平は、同作のブルーレイのオーディオコメンタリーに出演している。
好きな花は朝顔で、生育する時は種まきからその様子を逐一ではないが、Twitterで写真付きでツイートしている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三平×2」の詳細全文を読む




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