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三式指揮連絡機 : ミニ英和和英辞書
三式指揮連絡機[さんしきしきれんらくき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 
: [しき]
  1. (n,n-suf) (1) equation 2. formula 3. expression 4. (2) ceremony 5. (3) style 
: [ゆび]
 【名詞】 1. finger 
指揮 : [しき]
  1. (n,vs) command 2. direction 
: [むらじ, れん]
 【名詞】 1. party 2. company 3. group 
連絡 : [れんらく]
  1. (n,vs) junction 2. communication 3. contact 4. connection 5. coordination 
: [き, はた]
 (n) loom

三式指揮連絡機 : ウィキペディア日本語版
三式指揮連絡機[さんしきしきれんらくき]

三式指揮連絡機(さんしきしきれんらくき、三式連絡機)は、第二次世界大戦時の大日本帝国陸軍指揮連絡機連絡機)。キ番号(試作名称)はキ76。略称・呼称は三連ナナロクなど。連合軍のコードネームはStella(ステラ)。開発・製造は日本国際航空工業
== 開発 ==
地上軍隊の空中指揮、前後方の連絡砲兵部隊の弾着観測、人員物資の緊急輸送偵察を目的とする、滑走路の整備されていない前線不整地でも運用可能ないわゆるSTOL性能を備えた多用途機として開発・採用された。1940年(昭和15年)8月、国産化を予定して輸入するドイツ空軍Fi156 シュトルヒとの競争試作として開発開始。1941年(昭和16年)5月に完成した試作機は、翌6月に到着したFi156との比較審査の結果、これを上回る性能を示し制式採用が決定した。そのため本機はFi156の単純なコピーやライセンス生産機ではない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三式指揮連絡機」の詳細全文を読む




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