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三戸 公(みと ただし、1921年12月17日 - )は、日本の経営学者、立教大学・中京大学名誉教授。 山口県生まれ。1949年九州大学法文学部卒。在学中は馬場克三に師事。1955年熊本商科大学助教授、1956年同志社大学助教授、1966年「個別資本論序説」で九大経済学博士。1970年立教大学教授、1987年定年退職、名誉教授、中京大学教授、2000年退職、名誉教授。 1977年『公と私』で毎日出版文化賞受賞、1982年『財産の終焉』、1991年『家の論理』で経営科学文献賞受賞。 ==著書== *装置工業論序説 有斐閣 1957 *個別資本論序説 経営学批判 森山書店 1959 *経営学講義 未来社 1964 *経営学史 世界書院 1965 (現代経営学双書) *アメリカ経営思想批判 現代大企業論研究 未来社 1966 *ドラッカー 自由・社会・管理 未来社 1971 *官僚制 現代における論理と倫理 未来社 1973 *公と私 未来社 1976 *人間の学としての経営学 産業能率短期大学出版部 1977.1 「現代の学としての経営学」講談社学術文庫 *経営学 同文館出版 1978.1 *自由と必然 わが経営学の探究 文真堂 1979.4 (文真堂現代経営学選集 別巻) *日本人と会社 中央経済社 1981.5 *財産の終焉 組織社会の支配構造 文真堂 1982.10 *会社ってなんだ 日本人が一生すごす「家」 光文社 1984.3 (カッパ・ブックス) *恥を捨てた日本人 民主主義と<家>の論理 未来社 1987.3 *家の論理 第1-2巻 文真堂 1991.6 *随伴的結果 管理の革命 文真堂 1994.6 *「家」としての日本社会 有斐閣 1994.11 *科学的管理の未来 マルクス、ウェーバーを超えて 未來社 2000.11 *管理とは何か テイラー、フォレット、バーナード、ドラッカーを超えて 文眞堂 2002.6 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三戸公」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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