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三木 亮(みき りょう、1991年10月25日 - )は、千葉ロッテマリーンズに所属するプロ野球選手(内野手)。 == 経歴 == === プロ入り前 === 大阪府高石市出身。東羽衣小学校1年から軟式野球を始める。小学校時代は高石南スターズに所属し、野球の基礎を習得。高石中学校時代は高石ボーイズに所属。 石川県金沢市の遊学館高校へ進学。1年時からベンチ入りを果たす。2年時に石川県大会準優勝。甲子園出場はなし。高校通算34本塁打。3年時にプロ志望届を提出するも指名漏れとなった。 その後、上武大学ビジネス情報学部へ進学。 関甲新学生野球連盟リーグでは、1年春からリーグ戦に出場。2年時の秋季リーグでは打率.400で首位打者を、3年春季リーグでは打点王を獲得。その後、秋季リーグでの試合で盗塁の際に右足首を骨折し10月に手術。守備練習や走り込みが出来なくなった冬期期間中に行っていた、主に椅子に座った状態でのティー打撃練習は一日に1000スイングになることもあったが 、功を奏し打撃技術の向上につながったと本人が語っている。 2013年6月、3年連続12度目の出場となった全日本大学野球選手権で創部初の優勝、三木は大会5試合で1本塁打、8打点、打率.300とチームを日本一に導く活躍を見せた〔。また大会第3日準々決勝の対天理大学戦で放った満塁本塁打は大会700号という記念にもなっている。 2013年7月の第39回日米大学野球では大学日本代表に選出。 第4戦の守備で右膝を負傷し途中交代。その後の甲新学生野球連盟秋季リーグでは、主にDHと本来の遊撃手よりは守備負担の軽い三塁手として出場した。 2011年秋季リーグ、2012年春季リーグ、2013年春季リーグでベストナイン選出。 関甲新学生野球連盟リーグの通算成績は、75試合出場で、271打数85安打、7本塁打、56打点、打率.313。 2013年、ドラフト会議にて千葉ロッテマリーンズから3位指名を受け、11月24日に群馬県伊勢崎市の上武大学伊勢崎キャンパスにて仮契約を結び、「開幕一軍が目標。守備でアピールしたい」と抱負を語った。契約金6000万円、年俸1200万円(金額は推定)、背番号は「37」。 遊学館高等学校出身のプロ野球選手としては、2005年の鈴木将光、2006年の小嶋達也に次いで3人目。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三木亮」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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