|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 三 : [み] 1. (num) three ・ 木 : [き] 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber ・ 市 : [し] 1. (n-suf) city ・ 市立 : [しりつ] 1. (n,adj-no) municipal 2. city ・ 市民 : [しみん] 【名詞】 1. citizen 2. townspeople ・ 民 : [たみ] 【名詞】 1. nation 2. people ・ 病 : [やまい] 【名詞】 1. illness 2. disease ・ 病院 : [びょういん] 【名詞】 1. hospital
三木市立三木市民病院(みきしりつみきしみんびょういん)は、兵庫県三木市にあった市立の病院。(2013年9月30日廃院)救急告示病院、医師の卒後臨床研修指定病院でもあった。 == 沿革 == 1955年に保険行政対策の一環として内科・外科・産婦人科・小児科・歯科を設置して開院した。 *1949年(昭和24年) - 三木町町立診療所開設。 *1955年(昭和30年)11月1日 - 三木市立三木市民病院として改組。外科、産婦人科、歯科、小児科、内科の全5科、一般病床20床。 *1958年(昭和33年)10月31日 - 一般病棟と結核病棟を増設(一般病床71床、結核病床29床)。 *1960年(昭和35年)11月1日 - 簡易人間ドックを開始する。 *1963年(昭和38年)7月5日 - 伝染病棟が完成(21床)。 *1966年(昭和41年)4月1日 - 眼科を開設し、全6科となる。 *1975年(昭和50年)6月10日 - 全面改築工事が完成(現:西館。一般病床149床、伝染病床21床) *1978年(昭和53年)10月1日 - 整形外科と皮膚科が開設され全8科となる。 *1978年(昭和53年)12月28日 - 2階を管理部門、5階を病棟に改造(一般病床163床、伝染病床21床)。 *1979年(昭和54年)4月1日 - 循環器科と放射線科を開設し、全10科となる。 *1979年(昭和54年)7月1日 - コンピュータによる医療情報処理を開始。 *1980年(昭和55年)4月15日 - 県が三木市民病院を救急病院として承認。 *1980年(昭和55年)7月1日 - 泌尿器科を開設し、全11科となる。 *1981年(昭和56年)6月1日 - 消化器科を開設し、全12科となる。 *1981年(昭和56年)10月20日 - 伝染病棟の一部を廃止されて10床になる。 *1983年(昭和58年)7月1日 - 心臓血管外科、呼吸器科、耳鼻咽喉科、理学診療科を開設し、歯科を休診。全15科となる。 *1983年(昭和58年)7月7日 - 増改築工事が完成(現在の東館)。またICUを新設。 *1984年(昭和59年)1月1日 - 兵庫県が三木市民病院を総合病院として承認。 *1984年(昭和59年)3月25日 - 増築工事が完成(西館・受付・薬局の改造。一般病床320床、伝染病床10床)。 *2008年(平成20年)11月5日 - 小野市立小野市民病院との統合に合意。 *2013年(平成25年)10月1日 - 北播磨総合医療センター開業に伴い廃院。 *2013年(平成25年)11月 - 建物の解体始まる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三木市立三木市民病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|