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三木澄子 : ミニ英和和英辞書
三木澄子[みき すみこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

三木澄子 : ウィキペディア日本語版
三木澄子[みき すみこ]
三木 澄子(みき すみこ、1908年1月2日〔国会図書館では1912年とするがそれでは経歴が不自然であろう。〕 - 1988年4月16日)は、日本の児童文学作家。本名同じ。三木は旧姓。
== 経歴・人物 ==
長崎市生まれ〔『雪が燃えていた』集英社文庫 花・1977年2月10日初版発行 巻末「著者略歴」より〕。愛知県立第一高等女学校(現・愛知県立明和高等学校)卒業〔。1926年には、菊田一夫安藤一郎らとともに詩の同人誌『花畑』を創刊。1929年『婦人サロン』(文藝春秋)の懸賞小説で「試験結婚実話 一週間」が当選し同誌に随筆を書く。1936年会社員・磯野栄蔵と結婚。1941年、小説「手巾の歌」で第13回芥川賞候補。
1947年『文藝春秋』に「石段」を発表。1949年『文學界』の庄野誠一編集長の勧めでジュニア小説「星座」を執筆。この後多くのジュニア小説を発表。1961年『ひなぎく咲く花』で小学館文学賞佳作〔。1974年に網走市に移住。その後も数編のジュニア小説を発表する。1982年児童文化功労者。1984年から『文芸網走』で「晩祷」の連載を開始するが1988年市内の喫茶店で倒れ、心不全のため死去した〔網走歴史の会「三木澄子」 より〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三木澄子」の詳細全文を読む




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