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三枝・きよし興奮テレビ : ミニ英和和英辞書
三枝・きよし興奮テレビ[さえぐさ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 
: [こう]
 【名詞】 1. interest 2. entertainment 3. pleasure 

三枝・きよし興奮テレビ ( リダイレクト:三枝きよし興奮テレビ ) : ウィキペディア日本語版
三枝きよし興奮テレビ[さんしきよしこうふんてれび]

三枝きよし興奮テレビ』(さんしきよしこうふんテレビ)は、一部TBS系列局GAORAで放送された吉本興業毎日放送共同制作のクイズ番組トーク番組。制作局の毎日放送では1986年から1996年9月まで、毎週土曜 13:00 - 14:00 (JST) に放送。
1988年10月までは『三枝やすし興奮テレビ』というタイトルだった。
== 概要 ==

=== 内容 ===
番組前半では、若手のお笑いコンビによる漫才や、ゲストとのフリートークコーナーを放送していた。後半では、ゲストの中からいずれか1人のエピソードをクイズにした「エピソードクイズ」を実施していた。
「エピソードクイズ」では、司会の桂三枝(現・桂文枝)がゲストとのトークを行い、話の核心に差し掛かるところでゴングを鳴らしてクイズを出題していた。解答者(レギュラー陣)は、三枝やゲストに質問をしながら正解を導こうとしていた。制限時間内および2巡しても正解が出なかった場合には、三枝がゴングを鳴らして「不正解」と宣言し、正解を発表していた。これを2問行い、CMを挟んでゲストを入れ替えてクイズ…といった形式で進行していた。ゲストは毎週3組ほどが出演し、1組2問出題の合計6問を出題していた。
また、解答者は全員で1チームであり、正解を競うものではなかった。そのため、正解しても特に賞品などは出ず、最後の問題の終了後に「今日の成績は○勝×敗でした」と発表するのみだった。ごく稀に全問パーフェクト、あるいは逆に全問不正解となる場合もあった。
番組の最後には、その週のゲストが全員登場し、早口言葉を言うコーナーがあった。三枝の弟子の桂三歩が見本を披露し、ゲストが早口言葉に成功した場合は、当時流行していたUFOキャッチャーの中に入っていた沢山のぬいぐるみがプレゼントされた(ぬいぐるみ提供はバンダイ)。
番組の収録は、なんばグランド花月大阪市中央区難波千日前)内にあるテレビスタジオ「NGKスタジオ」で行われていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三枝きよし興奮テレビ」の詳細全文を読む




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