翻訳と辞書
Words near each other
・ 三津七湊
・ 三津井証券
・ 三津内海駅
・ 三津刈屋口の戦い
・ 三津原博
・ 三津寺
・ 三津寺荘
・ 三津小学校
・ 三津屋
・ 三津川要
三津木春影
・ 三津浜
・ 三津浜 (松山市)
・ 三津浜の戦い
・ 三津浜信用金庫
・ 三津浜夜襲
・ 三津浜工業
・ 三津浜港
・ 三津浜町
・ 三津浜花火大会


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

三津木春影 : ミニ英和和英辞書
三津木春影[みつぎ しゅんえい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [はる]
  1. (n-adv,n-t) spring 
: [かげ]
 【名詞】 1. shade 2. shadow 3. other side 

三津木春影 : ウィキペディア日本語版
三津木春影[みつぎ しゅんえい]
三津木 春影(みつぎ しゅんえい、1881年10月15日 - 1915年7月8日)は、小説家・翻訳家。本名は一実(かずみ)。男性。
== 経歴 ==
長野県上伊那郡伊那村(現伊那市)生まれ。旧制松本中学(長野県松本深志高等学校)を中退し、早稲田大学英文科卒。はじめ自然主義文学を志し、1905年(明治38年)『新声』に「破船」を発表。1908年、押川春浪の『冒険世界』の編集に携わり、閃電子名義で『冒険世界』、三津木春影名義で『探険世界』にオースティン・フリーマンの翻訳「呉田博士」シリーズほか、西洋の探偵小説などを翻訳するほか、1914年に実業之日本社専属となり、自身でも探偵小説、スパイ小説怪奇小説を書く。特に探偵小説では先駆的存在だったが、34歳で早逝した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三津木春影」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.