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三浦逸雄 : ミニ英和和英辞書
三浦逸雄[みうら はやお]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 
: [うら]
 【名詞】 1. inlet 
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 

三浦逸雄 : ウィキペディア日本語版
三浦逸雄[みうら はやお]
三浦 逸雄(みうら はやお、1899年 - 1991年頃?)は、イタリア文学者。
高知県生まれ。東京外国語学校中退。聖ジョーンズ大学に学ぶ。第一書房『セルパン』編集長、日本大学芸術学部講師などを務める。息子は作家の三浦朱門で、聖書のシモン・ペテロより名付けた。妻は元新劇女優。ダンテ『神曲』を訳した。
==翻訳==

*二十四の脳膸 ジヨヴアンニ・パピイニ 弘文社書店 1924
*行つまれる男 パピニイ 弘文社書店 1924
*蠹魚(ベネエリ 近代劇全集 第35巻 第一書房 1928
*小さき泉(ブラツコオ 近代劇全集 第36巻 第一書房 1930
*フアシスト革命 ムツソリーニ全集 第2巻 日本評論社 1935
*スターリン政権を発く トロツキイ 新潮社 1937
*純粋行動の哲学 ジョヴァンニ・ジェンティーレ 世界全体主義大系 白揚社 1939
*技術と文明 マンフオード 育生社弘道閣 1942
*新生(ダンテ 世界名詩集大成 第14) 平凡社 1960 のち角川文庫で再刊 
*ハイネ新詩集 日本文芸社 1966
*バイロン新詩集 日本文芸社 1966
*テニソン新詩集 日本文芸社 1967
*ウンガレッティ 破船も楽し カルドゥッチ 魔神に捧ぐる頌 (世界名詩集 第25) 平凡社 1968
*神曲 ダンテ 1970-72 (全3巻、角川文庫)。角川ソフィア文庫で再刊、2014

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三浦逸雄」の詳細全文を読む




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