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三田村 雅子(みたむら まさこ、1948年11月6日 - )は、日本の国文学者。中古文学専攻。フェリス女学院大学名誉教授。 == 人物・来歴 == 東京都生まれ。1971年早稲田大学第一文学部国文科卒業、1979年同大学院日本文学博士課程満期退学。1981年「『枕草子』の〈笑ひ〉と〈語り〉」ほかで日本古典文学会賞、早稲田大学国文学会窪田空穂賞受賞。早大助手、東横学園女子短期大学専任講師、1984年フェリス女学院大学文学部助教授、のち教授。同大学付属図書館長。2009年名誉教授、上智大学文学部教授、2015年退職。日本文学協会の委員長、中古文学会の常任委員を務めるほか、物語研究会の創立初期からのメンバーでもある。 『源氏物語』『枕草子』を主な専門とし、王権論などの観点から研究を行ってきた。中古のみならず近世にまで目配りし、幅広い観点から古典文学を捉えている。河添房江らと『源氏研究』の責任編集を担当。義父の三谷栄一、夫の三谷邦明はいずれも中古文学研究者。 NHK教育テレビのNHK高校講座-『古典への招待』で、長年にわたり講師をつとめ、主に源氏物語や枕草子の回を担当した。 2009年、『記憶の中の源氏物語』で蓮如賞を受賞。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三田村雅子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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