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三菱・ミニカスキッパー : ミニ英和和英辞書
三菱・ミニカスキッパー[みつびしみにかすきっぱー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 
三菱 : [みつびし]
 (n) Mitsubishi (company)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

三菱・ミニカスキッパー : ウィキペディア日本語版
三菱・ミニカスキッパー[みつびしみにかすきっぱー]

ミニカ スキッパーは、三菱自動車工業が製造・販売していた軽自動車である。軽自動車ハイパワー競争の時代に三菱自動車から誕生したファーストバックスタイルのリトルスポーツ車、競合車はホンダ・Zダイハツ・フェローマックススズキ・フロンテクーペなど。同社のギャランGTOを彷彿させるファーストバック&カットオフテールを採用し、リアエンドを大胆に切り落としている。リアコンビランプ上にはスクープドウインドウを装着している。これは日本車初のもので後方視界が損なわれやすいクーペの弱点を解消するために設けられたものであり、トランク内部が車外から見えないようにスモークガラスを採用、後のホンダCR-X、トヨタプリウス等この方式を採用している。
== 歴史 ==

* 1969年 - 東京モーターショーにてミニカ70のクーペ版「三菱ミニカクーペ」として出展される。
* 1971年5月 - 発売 当初は2ストローク
* 1972年10月 - 水冷4ストロークOHC2気筒エンジン(2G21型バルカンエンジン)を搭載し車名がスキッパーⅣ(フォア)に変更される。兄弟車はミニカF4
* 1973年10月 - 一部変更(安全対策)、ラインナップが縮小される。
* 1974年7月 - 自動車排出ガス規制の影響を受け生産終了。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三菱・ミニカスキッパー」の詳細全文を読む




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