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三菱重工業長崎造船所史料館(みつびしじゅうこうぎょうながさきぞうせんじょしりょうかん)は長崎県長崎市飽の浦町にある三菱重工業長崎造船所飽の浦本工場内にある企業博物館。被爆建造物でもある。三菱重工業発祥の地で、日本の近代化に貢献した同造船所の歴史を振り返る。もともとは1898年(明治31年)に鋳物(エンジンなど)鋳造用の木製鋳型を作る工場として建設され、1982年(昭和57年)に新しい木型場が完成したため、1985年10月に史料館として開館。「三菱長崎造船所 旧木型工場」の名称で、明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業の構成資産として世界遺産に登録されている。 File:長崎造船所 旧木型場1.JPG|正面外観 File:長崎造船所 旧木型場3.JPG|明治三十一年銘のキーストーン File:長崎造船所 旧木型場4.JPG|木骨レンガ造り構造 File:長崎造船所 旧木型場5.JPG|木型を鋳物工場へ牽引する懸垂式クレーンのレール == 主な収蔵品 == * 岩崎弥太郎、岩崎弥之助、岩崎久弥、岩崎小弥太書簡 * 戦艦「武蔵」進水時に使用された支綱切断用斧 * 武蔵建造日誌 * 日本最古の工作機械 1857年、長崎鎔鉄所建設にあたり徳川幕府がオランダから購入した。国の重要文化財 * 日本初の国産陸用蒸気タービン * 泳気鐘 1793年、徳川家斉により出島オランダ商館に注文され1834年に長崎に到着した英国製の潜水器具。長崎鎔鉄所施工工事のときに使用された。 * 東京電力鶴見第二発電所1号タービン溶接ローター * 「北斗丸」500馬力オープンサイクルガスタービン 日本初の船用ガスタービン 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三菱重工業長崎造船所史料館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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