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三角編号法(さんかくべんごうほう)は中国語の初期のパソコン入力方式。胡立人、張源渭、黄克東により考案され、四角号碼規則を改良したものである。米国王安コンピューターが使用権を獲得し、その中国語システムに採用した。三角編号法が考案される以前は、特注の大鍵盤、字根鍵盤及び電報コードに頼っていたため、利便性の高さから画期的な入力方式であった。別称は三角輸入法。 == 編号方法 == 三角編号法は99個の主符号と201個の副符号で構成され、それらが01から99までのコードに割り当てられていた(基本符号)。コードは四角号碼を参考にしている(例示「石」は16となり、四角号碼の1を横線、6を方形としている規則に合致)。漢字の三箇所の基本符号を取り6桁のコードに変換している。コード規則は字隅と字形の2種類の規則が存在し、字隅規則がコードの順序を規定し、字形規則が基本符号の選択をそれぞれ規定している。 : 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三角編号法」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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